【ROOTS】思い立ったら即行動! | 介護のプロ。株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ
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【ROOTS】思い立ったら即行動!

【ROOTS】思い立ったら即行動!

こんにちは!ケアリッツマガジン記者のtakahashiです。

もうすっかり朝晩は冷え込み、日が暮れるのも早くなりましたね。
11月も後わずか。早いもので今年も残すところ1ヶ月となりました。
12月は何かと忙しい時期なので、今のうちからやることを書き出して忘れないようにしたいものです。

さて、ケアリッツマガジンでは、当社で働いている社員の方を定期的に、この【ROOTS】というコーナーでご紹介させていただいています。

ケアリッツでは、まだまだ事業所の開設予定が続いており、積極的に採用活動を行っています。

毎月中途で入社される方が大勢いらっしゃいますので、実際にどのような方が入社されて活躍しているのかをご覧いただくことで、もしこれから介護職で転職を考えている方や、未経験だけど介護に興味を持っている方などには、ぜひケアリッツの雰囲気を感じていただき、今後の参考にしていただければと思っています!

第7回の今回は、用賀事業所・サービス提供責任者 市川美由紀さん

広島県出身。高校生の時にコンサートを観に行ったことをきっかけに、憧れのアーティストへ近づきたいとの想いだけで東京へ上京して来た彼女。その大胆な行動力に迫りました。

いつまでも働きたい


-介護を始めたきっかけは何ですか-
元々は営業事務の仕事をしていました。売り上げの管理や入力など、普通の事務職です。
その仕事をしていたころ、ちょうど主人の父が青森県のグループホームに入っていました。
その施設の人たちがとても優しく頼り甲斐のある方々だったので、介護の仕事、人のためになる仕事って良いなと思うようになりました。

そして、今の仕事を何となくそのまま60歳の定年まで続けて終わるのか、資格を持って60歳を超えても介護士として働き続けていくのか、どっちかを考えた時に、こっち(介護)だと思って介護業界に飛び込んだんです。

-思い切った選択ですね-
そうですね。やりたいならやってみなよって感じで、家族の協力も大きかったです。

まず、施設から介護の仕事を始めたんですが、その時に結構大変なお客様に当たったんです。
でもその時、自分の中でネックだった排泄介助のケアで、思っていたよりもすんなりと受け入れる事が出来たんです。特に慌てることもなく、作業の一環として。

この方へのサービスを本当に上手にこなす事が出来たので、今でも介護の仕事を続けられていると思っています。

-これまでの介護のご経験は-
さっきも話した通り、最初は施設で働きました。結構大きな施設で3階建てで160床もあるところでしたね。

ただ実を言うと、ここはあまり良い施設ではありませんでした。若い職員が多かったのですが、年寄りを年寄りと思わない扱いをしていて、介護の実態はこんなにも酷いところなのかとショックを受けてしまいました。
でも、1ヶ月くらいで辞めてしまっては何(介護について)も言う事が出来ないと思ったので、我慢して1年間働きました。

1年働いた事で、一通り施設での仕事内容やケアの方法などは学べたので、別のグループホームへ移りました。
グループホームを選んだのは、大きな施設で働いていた時に、もっと利用者様と近い距離で働きたい、と思うようになったからです。
利用者様に呼ばれても遠くにいてすぐには対応できない事が多かったりして、心苦しかったんですよね。

グループホームでは、1フロア9人の2フロアとこじんまりしていたので、実際かなり利用者様の近くで働く事ができました。お庭があることがウリのホームで、自由に外に行く事も出来ました。
パンなんかも同行して買いに行く事も出来ましたし。

そのホームには1年3ヶ月くらい居たのですが、利用者の皆さんがとても元気な方々ばかりで。
良いことではあるんですが、その分、そこでは十分な介護の技術を身につけることができなかったんです。
このまま介護技術が身につかずに働いていくことが嫌だったので、利用者の近くで働きたいという思いは持ちつつ技術も学べるよう、再び施設へ移りました。

次の施設は、始めのところよりは少し小さめで、60床くらいの所だったのですが、ここは本当に良いところでした。働いている介護士も看護師もいい人ばかりで、利用者もそれなりに介護を必要とする方々。
介護技術もしっかり学ぶことが出来ました。

その後にケアリッツに来たんです。

-どうしてケアリッツ(訪問)へ-
その施設で働いていた時、海外研修に参加させていただいたことがありました。そこで訪問介護を経験したんです。研修先はデンマークだったのですが、日本よりも福祉が充実していて、介護自体もゆったりとしているものに感じましたね。そして、その時に見た在宅介護を受けている利用者の方はとてもリラックスしていて、表情もとても豊かで心から笑っているように感じたんです。

施設の利用者様は、もちろん自分の部屋はありますが、やはり自宅ではないんですよね。
どこかで遠慮していますし、住んでいるフロアを出る事も禁止されていたり、失禁してしまって汚れてしまっても入浴は曜日で決まっているから入る事が出来ないとか・・・

利用者様にとってはいいことであっても、施設のルールを変えて対応することはできない、そんな施設のもどかしさを感じるようになり、もしかすると自分には訪問介護が向いているのかもしれない、と思うようになったんです。

今はインターネットで簡単に求人を探す事が出来るので、自分の希望する条件を全て入れてみて検索したところ、いくつか候補が出て来ました。
その中から、自宅から近くて車での移動ではなく、給与水準も高かったためケアリッツを選びました。

訪問介護のイメージとして車移動が必須で、給与は安い、というイメージがあったのですが、そうではないところもあるんだな、と。

また、ケアリッツでは、サ責になっても現場に出て働くことができる事もポイントでした。
他社さんだと、基本的にサ責になると書類作業や登録ヘルパーのシフト管理がメインになってしまい、実際にケアに出るのは登録ヘルパーが急にケアに行けなくなった時や、サービスの開始時くらいしかありません。
でも、私はいつまでも現場に出て介護をしたかったんですよね。

なので、他に出て来たいくつか候補の会社は最終的には受けませんでした。
ケアリッツが受からなかったらその時また考えようと思っていたので、無事に入社が出来て良かったです。

-実際に訪問介護で働いてみてどうですか-
楽しいですよ♪

利用者さんともっと近づきたいと思っていましたので、一人ひとりとじっくりと向き合って介護が出来るのは嬉しいです。訪問介護で働いてみると、改めて施設はやっぱり「施設」なんだな、と感じました。何というか、サービスの押し売りみたいな感じで・・・

その点、訪問介護では必要なサービスだけを行いますし、やっぱり皆さんリラックスされていますから。
移動が電動自転車というのも良いですよね、体を動かせるので気分転換にもなります。

-反対に大変な事もありますか-
天候に左右される所ですかね。やっぱり雨が降ったりすると大変。
私は普段風邪など余りひかないのですが、2月にまず登録ヘルパーとしてお仕事をスタートした時、余りにも寒くて体調を崩してしまった事があって・・・それから、新しく入ってくる人には、寒さを舐めたらいけないよって伝えて防寒を徹底するようにしています。

他には、施設だと物の置いてある場所は決まっていますが、訪問介護の場合は家ごとにしまってある所が違うので、覚える事が多くて大変でした。
今の利用者様については大体のことを覚えましたが、また新しい利用者様が増えた時にはイチからまた覚える必要があるので、こういった所は大変ですね。

-自転車で雨の移動は大変ですよね-
昔、山に登った事があって、その時に形から入ろうと登山靴とレインスーツを揃えていたんです。
その上下に分かれるレインコートと、急に雨が降ってきた時のためのポンチョを使い分けています。

台風や大雨の時はレインコートをしっかり着ないと濡れてしまうので、持っていて良かったですね。

-山登りをされていたんですか-
登ったといっても、高尾山と富士山に一度ずつだけですよ 笑
経理事務の仕事をしていた時に職場に登山部があって、富士山に登ったんです。
夜10時くらいから登ってご来光を見よう、というプランでした。

結局山頂に到着したのが7時30分くらいになってしまい、朝日には間に合わなかったんですが、とっても楽しかったです。
ヘッドライトだけを付けて5合目から登ったのですが、月明かりに夜道が照らされて、とても神秘的な雰囲気だったのを覚えています。
会社の人たち以外にも沢山の人が登っていたので、夜暗い中での山道でしたが、寂しいとか怖いという感覚はなかったですね。

高山病とかにもならなかったので、残っているのは楽しい思い出だけ!
機会があればまた登りたいですね。

体を動かす事が好き


-休日は何をされていますか-
夫と休みが一緒の時は、一週間分の買い出しに出かけたりしています。
一人の時にはランニングをしたり、観たいものがあれば迷わず行ったりしますね。
外に行く事も多いですが、時には引きこもったりもして、自由気ままに好きなことをしています。

-ランニングをされるんですね-
東京マラソンってあるじゃないですか。あれに出てみようと思って5年くらい前からトレーニングを始めました。まだ出た事はないのですが、いつか出たいと思っています。

夫が箱根駅伝が好きでよく観ていたこともあって、何となくやろうと思ったんですよね。
休みの日に自宅の近所に遊歩道があってそこを走っています。
一周が15㎞で体調がいい時はその道からそれていろいろと行くので、トータル25㎞くらい走る時もあります。

-25㎞?スゴイですね!尊敬します-
昔は、走ることは得意というより苦手だったんですよ。何でつらい思いして走らなければいけないんだろうと。
でも実際にやってみると、案外走れましたね、ゆっくりとですけど。
あとは、朝スクワットを80回くらいやっています。
やると股関節が動きやすくなって走りやすくなるので、三ヶ月くらい続けて、少しの期間休んでまた再開してを繰り返しています。

-ご夫婦で何か一緒にスポーツされたりしますか-
今はやれていませんがゴルフをやっています。
やっぱりゴルフって何がいいかって上手く出来ない所がハマるポイントですね 笑。

飛ばしたいと思った時には飛ばないですし、右に行きたくないと思った時は右に行ったりして、毎回ゴルフに行った帰りにはもうやめた!って思うんですが、気づくとまたやってしまいますね。

-ゴルフを始めたきっかけはありますか-
携帯にゲームで「みんなのゴルフ」が入っていて、それをやってみたんです。
それまではゴルフには全く興味がなかったのですが、何となくせっかく入ってるし無料だから、思って始めました。そしたら凄く上手に出来て 笑。それで実際にやっても出来るんじゃないって思って始めました。

主人も父もゴルフをやっているのですが、素人に習うと変な癖がつくからやるならしっかりプロに習ったほうがいい、アドバイスされたので、レッスンプロに教わりました。たまたま家から歩いて行けるところにスクールがあって。

でも初めは全然当たらなくて、向いてないなって。
もう辞めようかな、とも思ったんですが、登山部があった会社にゴルフ部もあって、その時は男性しかいなかったので今なら紅一点になれるなって思ってクラブに入ったんです。それも、続けられた理由ですね。

スポーツが得意?


-どんなご両親でしたか-
縫製業をしていました。洋服とかを縫ったり編んだりする仕事をやっていて、母は請け負って家でやっていました。父は起業して社長をやっていたので、いつも忙しく家に居ませんでした。

両親ともに仕事熱心でしたね。

-習い事はされていましたか-
小学生の時にそろばんとピアノを習っていました。そろばんは一級までやってやめました。その後バレーボールを始めました。

-バレーボールを始めたきっかけは-
私は一人っ子だったこともあり、母から見てワガママな子どもに育っていたみたいで、チームプレイを学んでほしい、とバレーボールチームに入れられました。また、私の通っていた小学校は、元日本男子バレーボールの猫田選手が卒業したところで、バレーボールが盛んな地域だったのも理由のひとつです。

小学生から中学か高校までの6年間くらいやっていました。
ポジションは特に定まっていなくて、空いた穴を埋める感じでした。

それと水泳も同時期にやっていましたね。学校内では速かったみたいで県大会に出場した事もありますが、残念ながら予選落ちでした。

-体の不調とかありますか-
四十肩というか体が固いみたいです。
整形外科の先生が言うには、もともと柔らかくないのに無理に筋肉を付けてしまったので、体が固まってしまっている。もう少し体を柔らかくする動きをした方がいい、と言われました。

それ以外にはこれと言った不調はないですね。でもこれは仕事が充実していていつも笑って過ごしているからだと思います。笑うと体に良いって言うじゃないですか。

毎日がとっても楽しい


-訪問で困ったことはありますか-
寡黙な方は苦手です。どうコミュニケーションを取ったら良いのかなって悩みますね。何を聞いても会話が続かないと…ですね。
他には体の大きな方の移乗に苦労したくらいですかね。それもこれもみんな個性なので、マイナスがあれば必ずプラスもありますからそれを引き出せるように努力しています。

とにかく、日頃から本などを読んで傾聴の仕方や介護の本を読んで勉強しています。
いろいろ分かるようになってくると、仕事が出来る幅が広がり、苦手な利用者様もなくなってきたりして楽しいですね。夫婦で働いていて子どももいないので、時間には融通が利くから普段から勉強もできるんだと思います。

-とても生き生きされていますね-
ありがとうございます!毎日とっても楽しくて。
好きな事を仕事にできるっていいですよね。

もちろん、たまには気分が落ち込んで仕事に行きたくない時もあります。それでも、いざ利用者様の笑顔を見ると気分が晴れて、こっちも元気付けられたりもしますので、これが良いんでしょうね。

自転車の移動も気分転換になりますし、本当に楽しく仕事させていただいています。

-夫婦のコミュニケーションはどうですか-
夫の休みは不規則で、なかなか日ごろ顔を合わせないこともありますが、たまに先に帰っていて夕食を用意してくれていたりもします。
後は手紙でやり取りをしたりしますよ。

結婚したての時には今みたいに携帯がなくメールで何かを伝えるってことも出来ないので、ちょっとしたメモを残して伝えていました。
それが今も続いていて、手紙をお互いに書いています。

-好きな食べ物はありますか-
麺類と焼き鳥とお酒が好きです。
ほとんど毎晩のように家で飲んでいます。OLをやっていた時には外で毎晩のように飲んでいたのですが、今は外飲みはもう行かないですね。

-片付けとかは-
片付けはもちろんやりますよ。ただ、皿洗いとか洗濯は昔から好きでしたけど、掃除は好きではないですね。
ご利用者様の家で、とても綺麗に掃除をしなければいけないお宅があるんですが、だんだん慣れてきてうまく掃除ができるようになると今度はそれを自宅でも実践したりしています。
確かに、そうやって綺麗になると気持ちいいなとは思うんですが、それでもやはり好きにはなれないですね。

ただ洗い物は何でしょうね、お湯があたって綺麗になっていって、、、何となく気持ちいいんですよね。

-ケアリッツのいいところ-
いろいろとやらせてもらえる環境が揃っているところですね。
自分が挑戦をしたければ後押しをしてくれますし、アドバイスもくれる会社なので自分の可能性を広げられると思います。

縛りや制限が少ないように感じますし、何より働きやすいです。


思い立ったらまず行動をしてみるという市川さん。その思い切りの良さに度肝を抜かれましたが中途半端ではないそのバイタリティに尊敬しました。
私も、時には思った通りに行動してみることも選択肢に入れておこうと思います。

ケアリッツでは、ヘルパーの資格をイチから取得できる資格支援制度も導入しています!
介護は初めて、資格もない、という方でもサポート体制は万全なので、ぜひ一度ご相談ください!

もちろん、資格はあるけどブランクがあって・・・、施設経験はあるけど訪問は経験ががなくて・・・、
という方もしっかりフォローしますので、安心してください!

もし少しでもご興味をお持ちいただいた方は、↓からお問い合わせくださいね♪

Writer
ケアリッツマガジン記者 takahashi
デザイナー。知らない場所を散策することが好きです。