【IT事業本部コラム】~アーキテクトって何??

昨年度までケアリッツIT事業本部のアーキテクト職は私、石川智史一人だけという寂しい状況だったのですが、IT事業の拡大と一括受注案件の増加に伴い、今期からアーキテクト職に江原裕樹、竹澤修の二名が加わりました。今後IT事業本部の技術的な取り組みについて私達3人が持ち回りで執筆させていただくことになりましたので、第一回はそもそもアーキテクトとはどんな職位なのかということをご紹介します。

アーキテクトってなに?

 

アーキテクト (architect) は、建設する者、といったような意味の言葉で、システムを開発する際の基盤の設計や構築を担当します。システムは様々な技術を組み合わせて構築するため、どの技術を選定するかによって品質や性能が大きく異なります。ただ性能の良い技術を選定するだけなら簡単なのですが、お客様の予算や要件、プロジェクトメンバーのスキル、システム導入後の保守性などの様々な要因を考慮して、みんなが幸せになれる最適な技術の組み合わせを考えるのが私達アーキテクトの役割なのです。

 

システムの基盤を選定したら終わりというわけではなく、プロジェクトを円滑にすすめるための技術面でのサポートも私達の重要な仕事です。ソースコードを解析して不適切なコードを通知してくれるツールを導入したり、作成したプログラムを少ない手順でリリースできるようにするための仕組みを構築したり、開発者が高い品質と生産性を担保できるように様々なサポートを行います。このあたりは竹澤の得意分野ですね。

 

それから、今後もケアリッツがより多くのシステム開発案件を受注していくために様々な技術に目を向けていくのもアーキテクトの役割です。案件を受注する際に、そもそもその要件が実現可能なのか、ケアリッツの技術者がそれを円滑に遂行できるかを判断するためには、多くの技術とその有用性を把握していなければなりません。またそれを技術者に周知し、スキルの向上を促すのもアーキテクトの役割の一つです。このあたりは江原が担っていくことになりそうです。

これを読んでアーキテクトという職種に興味を持ってくれた方、ぜひ一度話を聞きに来てみてくださいね!

Text by IT事業本部 アーキテクト 石川