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【新卒ブログ】椅子の選び方について(桂)

【新卒ブログ】椅子の選び方について(桂)

テレワークにおいて仕事に使う椅子選びは重要です。
今回は、椅子を選ぶ際のポイントにつ いて実体験を通じて知見を共有できればと思います。

まず、仕事に使う椅子がどのくらい重要かというと、結婚と同じくらい重要です。

すみません。言いすぎました、結婚はしたことがありません。

しかしながら仕事に使う椅子は、少なくとも 1 日の三分の一に当たる 8 時間を、多ければ 1 日の大半を共に過ごす存在です。実にベッドよりも長時間です。

これは人生の伴侶といっても過言ではないでしょう。

 

事実として椅子で妥協してしまうと、腰が痛くなります。
腰が痛くなれば仕事には集中できません。それは避けなければいけません。

ここで椅子のお値段を見ていきましょう。
某大手通販サイトで「オフィスチェア」と調べてみたところ下は 2000 円台、上は 290000 円でした。

ちなみに、オフィスで使われている椅子は高いものが多いです。

自動車教習所で言われた言葉を借りると、「椅子の値段はあなたの腰の値段」です。
(実際に 言われたのは「ヘルメットの値段はあなたの頭の値段」)
僕の腰は 14000 円です。

しかし、いくら高い椅子を買っても難しい実装を代わりにやってくれたり、仕事中に励ましてくれるわけではなくただ座れるだけです。同じ機能でここまでの価格差がある商品はそこまで多くないのではないかと思います。

そして余談はこのくらいにして、実際に椅子を選んで、そして少し後悔した結果考えた椅子 の選び方を紹介しようと思います。

基本的に高い椅子であればハズレはないのではないかとも思うのですが、
そうもいってられないのでここでは、椅子の高さに着目しようと思います。

ポイントは足です
今更偉そうに言う話ではないですが、足が付いていなければ太ももから先の体重も腰で支 えることになってしまいます。腰破壊まっしぐらです。

つまり、自分自身が座って足が地面につく椅子を選ぶのが最大のポイントです。
買った時は足が地面に付いていたけれど、クッションを敷いたら足が付かなくなってしま う。というケースもあるので注意が必要です。(実体験)

しかし、もし実際に座らずに通販で買った椅子が(物理的に)高すぎて足が付かなかった場合でも大丈夫です。
世の中には足台という素晴らしい存在があります。
この足台を足元に置けば椅子が高くて も、机が高くて椅子の高さを上げざるをえなくても腰を壊さずにすみます。

めでたし、めでたし。とはなりません。

椅子の中には、キャスター部分が大きめなものが存在します。
写真で見る分には対して違いがあるようには見えませんが、足台を置こうとすると邪魔になることがあるのです。
あと裸足で座ると足が当たって痛い。

というわけでまとめです。 椅子を選ぶときは以下の点に気をつけましょう。
– その椅子に座って足が地面に届くか。
– クッションを置いても足が地面に届くか。
– 足台を置くのにキャスターが邪魔にならないか。

以上、身長 150 センチ台中盤の筆者から送る大抵の人には役に立たないアドバイスでした。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。