ケアリッツでは、個人のスキルやモチベーションに合わせた
段階的なキャリアプランを用意しています。
それぞれの仕事内容を見ながら、自身の未来を少し想像してみましょう

キャリアスタート

ケアスタッフ

ケアスタッフ ケアスタッフ

利用者様の感謝を間近に感じられる、
社内キャリアのスタート地点

ケアリッツが手がける「訪問介護」とは、介護が必要な利用者様が、自宅にいるままで自立した日常生活を送れるよう、身体介護や生活支援を行うサービスのこと。その中でケアスタッフは、実際に利用者宅を訪れて、入浴介助や買い物の代行をはじめ、ケアプランに基づいた支援を行います。
ケアリッツにおいては、ここがキャリアの第一歩。そのまま現場の最前線でスキルを極めたい人、将来的にはスタッフのマネジメントやサポート役に回りたい人。今後のキャリア形成を考えるうえで必要な各自の適性を、まずはケアスタッフの業務を通して、見極めていきます。

POINT

「介護・福祉サービス」と聞くと、少し難しく感じるかもしれません。でも実は、誰にとっても身近なもの。ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、利用者様が私たちと同じごく普通の日常生活が送れるよう、となりで寄り添い手助けをするのが、ケアスタッフの仕事なのです。
これまで人生で体験してきたことの中にも、支援のヒントはたくさんあります。毎年、新卒で入社する方の9割以上は介護・福祉以外の学部出身。未経験の方も安心して、一緒に成長していきましょう。!

志向性に合わせて
キャリアを選ぶ

マネジメントの力でチームを引っ張っていきたい

管理責任者

ケアスタッフ

ビジネススキル全般が身につく、事業所運営を一手に担う舵取り役

各事業所の管理・運営を担うのが管理責任者の仕事。最大のミッションは、事業所の売上を上げることで、そのためには、社外への積極的な営業活動のほか、運営の効率化、スタッフのモチベーション管理などが不可欠となります。管理責任者のマネジメント力が売上へと直結するため、ケアリッツの経営全体にとっても、極めて重要となるのがこの管理責任者。
受け入れ人数に上限がある「施設介護」とは異なり、ケアスタッフの定着率を上げることで、さらなる規模拡大を目指せるのが、「訪問介護」の事業所運営に携わるやりがいの1つといえます。スタッフの士気向上やサービス品質の向上など、あなたの裁量次第で、どこまでも数字を伸ばすことができます。

POINT

ケアリッツでは全社を通してIT化が進められており、事業所運営に必要なスタッフ管理や売上管理などを効率的に進めることができます。また、給与水準は業界でもトップクラス。総合的なビジネススキルを高めたい方に最適な仕事です!

サービスの最前線でプロフェッショナルを目指したい

サービス提供責任者

ケアスタッフ

「ケアリッツ品質」を現場で支える、サービスのプロフェッショナル。

利用者様がご自宅で安心して質の高い支援を受け続けられるよう、現場の司令塔役を務めるのがサービス提供責任者です。ケアマネージャーが作成したケアプランをもとに、実際に利用者様宅に足を運んで、具体的な支援手順を組み立てる役割のほか、担当者会議への参加や、日頃からのケアマネージャーとの連携なども大切な仕事。
また経験が浅いケアスタッフに同行し、サービスについてのレクチャーを行うこともあります。さまざまな職種の人とコミュニケーションが必要となりますが、「訪問介護」の枠を超えた幅広い知識を得られるのも、この仕事の魅力です。

POINT

サービス提供責任者は通称「サ責」と呼ばれています。ケアスタッフとして3年間の実務経験を積み、国家資格「介護福祉士」を取得したあと、社内試験に合格することでキャリアアップできるポジションです。社内アプリでのスケジュール管理体制や他職種との分業体制がしっかり確立されているため、サービス品質の向上という本来の仕事に集中しやすい環境です。

キャリアは一つではありません

自分の適性に合った道、目指していきたい未来。
あなたを一番活かせるポジションを柔軟に選択しながら、
ステップアップしていきましょう。

管理責任者

管理責任者

管理責任者を経験してみたからこそ、もう一度現場の最前線で利用者様のケアに向き合いたい。

キャリアチェンジの機会を柔軟にもてる
キャリアチェンジの機会を柔軟にもてる
サービス提供責任者

サービス提供責任者

現場でより多くの経験を積んだあとは、管理責任者として事業所全体の運営に携わっていきたい。

キャリアを伸ばす・広げる

上級サービス提供責任者

ケアスタッフ

サービス提供責任者の上位ポジション。人材教育にも存在感を発揮

サービス提供責任者(通称サ責)として介護現場の責任あるポジションに就いたあとも、社内試験に合格することで、上級サ責としてその先のキャリアアップ・待遇アップを目指していくことが出来ます。上級サ責の業務には、通常のサ責業務に加え新人サ責の教育のほか、管理責任者不在時のピンチヒッターとしての役割を果たすなど、事業所運営への関わりも増えていきます。

エリアマネージャー

ケアスタッフ

エリア内の複数事業所を担当。
人を介した業績アップがキーに

管理責任者が1つの事業所を管理するのに対して、エリアマネージャーは、4~5事業所で構成されるエリア全体の売上を上げることが求められます。自らも事業所運営に携わる一方で、結果を出せる管理責任者の育成も大きな役割に。これまでは自分の力により、結果を出すことができましたが、エリアマネージャーから先は、人を介して数字を伸ばしていくことが必要となるため、事業所全体のモチベーションアップや信頼関係の構築がさらに大切になります。

POINT

エリアマネージャーが各事業所の様子に細かく目を配り、しっかりとフォローを行っていることが、ケアリッツの強みの源泉となっています。会社全体が目指すものと各事業所のズレがないよう、エリア全体を見渡しながら、盛り上げていく必要があります。

ブロックマネージャー

ケアスタッフ

リーダーシップを発揮し、
強い責任感でさらに広域を管轄。

エリアマネージャーよりさらに広域のブロックを担当。いわば、事業部の中核的な役割を担う存在となります。エリアマネージャーや管理事業者と連携を取りながら、ブロック全体の売上をアップさせていくことが最大の目標に。担当ブロックでの運営課題を抽出・解決したり、新事業所の立地選定なども担います。会社への貢献を強めていくことで、20代のうちに年収1000万円の実現も可能。ケアリッツを業界NO.1へと押し上げる、キーパーソンになります。

POINT

ブロックマネージャーは、介護事業部のすべてを知り尽くしたリーダー的存在。 ブロック内の事業所におけるマネジメント業務はもちろん、事業所の拡大戦略の指揮を執ったり、最適な人員配置を決定するなど、事業部成長のための大きな権限を委ねられています。責任は重大ですが、会社の将来にも影響を与える重要なポジションです。

ケアマネージャー

ケアスタッフ

各職種のつなぎ役も果たす、
介護保険制度のエキスパート

正式名称は介護支援専門員。資格取得のためには介護福祉士として5年以上の実務経験が必要となる「介護保険制度全般のスペシャリスト」といえる存在です。これまで現場で培ってきた専門知識を活かし、自治体と協力しながら、介護が必要な利用者様に適したケアプランを作成。要介護認定の審査や、利用者様とサービス提供事業者間の調整も行います。さまざまな角度から総合的に利用者様の支援にかかわりたい、あるいは、介護に関してより幅広い知見を得たいという人は、大きなやりがいを感じることができるはずです。

POINT

訪問介護事業が中心のケアリッツですが、これとは別にケアマネージャーが活躍する部門もあります。ケアプラン作成時には、訪問介護だけでなく、福祉用具の購入・設置や通所介護を組み合わせたプランニングが必要となる場合が多く、社内外に関わらず幅広い職種とコミュニケーションを取ることが求められます。

本社スタッフ

ケアスタッフ

現場での経験を活かし、
会社の飛躍を支えるサポート役に。

優秀な人材の確保を目指す「採用チーム」、社内のさまざまな研修を行う「研修チーム」、ケアリッツで働く全スタッフや企業運営を支える「労務・経理」など、ケアスタッフや管理責任者など事業所での経験を活かし、本社スタッフとして活躍するメンバーもいます。