【新卒ブログ】社内の面談制度について(和田)

こんにちは。
はじめまして、19卒の入社4年目清瀬エリア・エリアマネージャーの和田修輝と申します!
名前はなおきと読みます。利用者様やご家族様にも「この字でなおきさんと読むのね」とよく言われます。
まだ同じ漢字の名前の人に会ったことがないので、いつか会ってみたいなあー
さて、本日は、働く環境に着目し、社内の「面談制度」をテーマにお伝えします。
若干堅い内容になりますが、ぜひ最後まで読んでいただけるとありがたいです!
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ケアリッツでは評価制度として、年2回直属の上司との面談を設けています。
主に、半期の振り返りと、今後のキャリアパスを確認する重要な時間です。
管理者になると、事業所スタッフさんと面談をする形になります。
また管理者自身もブロックマネージャーと面談するといったように、職位にかかわらず実施します!
まずは、スタッフさんとの面談についてです。
スタッフさんと面談する際は、日ごろの働きを評価する立場での話をします。
悩み相談を聞くことがあれば、仕事の評価として厳しいことを伝えることもあり、話す内容は三者三様です。
より働きやすい職場づくりのため、サービスの質を高めていくためといった最終的な目的を目指して、話をします。事業所のマネジメントを行う上で、重要な機会です。
1対1になると、普段なかなか話しづらいことも話していただくことができます。
この面談の回数を重ねるにつれて、スタッフさんの人となりや感じ方など様々なことが感じ取れるようになります。信頼関係を気づけているなと感じると、うれしい気持ちになります。
私はこの面談を、普段の自分の業務を見直すきっかけにしています。
日ごろそばで一緒に働いてくれているスタッフさんからの視点は、自分一人で気づけないこともあり、考えを改める重要な要素です。
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続いて、上司との面談についてです。こちらは自分が評価される立場になります!
忙しい上司が時間を作ってくれます。もちろん、日ごろからやり取りは密にしていますが!1対1で話せることが当たり前ではありません。
上司との面談で新たな視点に気づくことがあり、非常にありがたい時間をもらえていると感じます。
普段働いていると目の前の仕事に夢中になりがちですが、一旦立ち止まって長期的な視点で物事を考えるようになります。
エリアマネージャーになってからは、社長の宮本さんと面談をするようになりました。今でも社長室に入るまでは緊張しますが、フランクにやり取りを進めてくださり、もっと頑張るぞ!とやる気に繋がっています。
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以上、面談制度のご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!