【新卒ブログ】もういくつ寝るとお正月（大井）

こんにちは、錦糸町事業所の大井です。

気づけば2018年も残りを片手で数えられるところまで来たようなのですが、なぜか実感があまりないんですよね。年末を感じることができるいい方法、もしあれば誰か教えてください（笑）

さて、今回のテーマは【仕事でのやりがい、楽しかったこと、大変だったこと】です。

• 仕事でのやりがい

ヘルパーとしてのやりがいは、目の前の人の生活を支えることできるということです。

例えば一人でお風呂に入れない人がいたとして、その人に誰も何もしなかった場合どうなるでしょう。おそらく徐々に皮膚の状態が悪くなるか、無理にお風呂に入ろうとして怪我をするのどちらかだと思います。ただ、ヘルパーが週に2回くらいの頻度で訪問をすれば、そういったことはきっと起こらないはず。程度の差こそありますが、自分たちがいなければ困る人が大勢いる、あるいは自分たちがいることで助かっている人が大勢いると思うとやりがいを感じます。

事業所の管理者としてのやりがいもたくさんあるのですが、それはまたどこかの機会で。

• 楽しかったこと

先に結論から言ってしまうと、楽しいと思ったことはあまりたくさんはありません。自分は「仕事は仕事」として割り切って考えているのと、医師や看護師ほどではないにしろ仕事をする上で人の生活の根底を支えているわけで、そこに楽しみを求めたり感じたりするのは少し違うかな…という考えの2つが大きな理由かなと思います。

ただ、仕事がつまらないことだらけかと言うとそんなことは全然なくて、今までできなかったケアや管理業務が回数を重ねてできるようになれば嬉しいですし、今の錦糸町事業所はチームワークがいいので、そういった環境で働けるのもまた嬉しいことです。

なんというか、楽しいと嬉しいの違いですかね。自分でもよくわかりませんが（笑）
価値観の違いとか言葉の綾みたいなところもありますが、こんな人もいるのか程度に考えてもらえれば幸いです。

• 大変だったこと

楽しかったことと同じで、大変って思うこともあまりないんですよね。

まだ1年目なので覚えるべきことが山ほどあって日々勉強という感じではありますが、それは他の会社の1年目の人も同じなので大変とは少し違うような気がしますし、「知らないことがある＝まだ伸びしろがある」っていう感じで、むしろポジティブに捉えていたりもします。

この仕事に限って考えれば、身体を動かすことが多いので、多少体力勝負みたいなところがあるという点でしょうか。ただ、ボディメカニクスやケアの流れなどを意識すれば身体への負担は十分抑えられるはず。現に錦糸町には介護歴が15年を超えるベテランがいらっしゃるのですが、その方は腰痛などもなく普通に勤務しています。正しい知識があれば過度に怖がる必要はないでしょう。

それでは今回はこの辺りで。

皆様よいお年を。また来年お会いしましょう！