【ROOTS】一つの事じゃなく色んな事がしたい

こんにちは!ケアリッツマガジン記者のtakahashiです。

少し前に年が明けたと思っていたら,

もう既に1月も下旬になっていますね。歳を重ねるごとに時間が経つのが本当に早く感じる様になりました。

さて、ケアリッツマガジンでは、当社で働いている社員の方を定期的に、この【ROOTS】というコーナーでご紹介させていただいています。

ケアリッツでは、まだまだ事業所の開設予定が続いており、積極的に採用活動を行っています。

毎月中途で入社される方が大勢いらっしゃいますので、実際にどのような方が入社されて活躍しているのかをご覧いただくことで、もしこれから介護職で転職を考えている方や未経験だけど介護に興味を持っている方などに、ぜひケアリッツの雰囲気を感じていただき、参考にしていただければと思っています!

第9回の今回は、下北沢事業所 ヘルパー 山口いずみさん

現在二人のお子さんを育てながら働いている山口さん。最近では珍しくはない生活スタイルではあるものの、実際に仕事と育児の両立は想像以上に大変なもの。その原動力を伺いました。

何となく介護の仕事がしたかった


-今までのご経歴を教えてください-
大学卒業後は、病院、というかいわゆるホスピスのスタートアップの職員として、介護の仕事を始めました。
ただここでは看護師の皆さんと一緒に患者さんの対応を行っていたのですが、本当に介護士は必要なのかなと思ってしまうほど、「ケア」ということはできなかったんです。

例えば患者さんに呼ばれて行っても、看護師さんを呼んで来てくださいと言われてしまったり。夜勤をすることもありましたが、シフトは「看護師と介護士」のペアの時もあれば「看護師同士」という日もあり、介護士だけで動くことはありませんでした。

夜勤の時には仮眠の時間があるのですが、看護師の方の中には、ペアの方が介護士の時は心配で仮眠を取らない、なんてことを言うかたもいらっしゃったりして・・・

だから、介護士っていったい何のためにいるのか、本当に必要な職種なのかって余計に感じていましたね。

院長先生は、「介護士は絶対必要」という考えの方で、実際そういった声をかけてくださっていたので仕事を続けることが出来ましたが、正直なところ自分の中ではずっとモヤモヤしていましたね。
結局3年くらいは勤務していましたが、料金設定を低くし過ぎてしまったりと経営上の問題もあり、最終的には閉鎖することになってしまったため、転職することになりました。

病院が経営に行き詰まる、というのは、正直あまりイメージしていなかったのですが、やはり病院といえどもらうものはしっかりもらわないと成り立たないんだな、と学びましたね。

次に転職したのは、医師会が運営している事業所でした。医師・看護師・ケアマネジャー・介護士と様々な職種が在籍している事務所で、いつも誰かがいるようなにぎやかな事業所でしたね。ここで、訪問介護の夜勤専従として働きました。一つのお宅に終身介助として入ってケアを行うものだったのですが、夕方から入ってそのまま朝までのケアです。
ここで初めて、介護士と言う仕事は世の中に不可欠な職業なんだ、と実感することができました。

こちらでは4年半ほど働きましたが、結婚を期に引越しをすることになり、退職しました。
そこから3ヶ月ほどは専業主婦をしていましたが、病院の看護助手として非常勤でまた働くことに。

看護助手といっても看護師の資格があるわけではないので、あくまでも介護士として、病院内でのベッドや車いすへの移乗や歩行介助を行う、というのが業務のほとんどでした。
結構大きな病院でしたので多くの科がありましたが、私が所属していた科は脳神経外科。自分で動く事ができない患者がほとんどでしたので、病棟からリハビリ室までの往復を繰り返すだけだったんです。

そこで働いているうちに子どもが生まれ、さらにもう一人生まれる、というタイミングで、もう少し収入を増やしたい、と思うようになり、非常勤ではなく常勤で出産後働ける会社はないかと探した結果、訪問介護でも常勤で採用してくれたケアリッツへ転職しました。

-ケアリッツを選んだ理由はありますか-
希望の勤務地で夜勤のない訪問介護職、そして正社員で働けるという事で決めました。
もう非常勤で働くことは考えられませんでしたし、子どもを産んだばかりということで、できるだけ自宅の近所で働きたくてケアリッツを選びました。

-介護を仕事として選んだ理由はありますか-
特にどうしてもやりたいと思ったことはないんですが、強いてあげるとすれば昔テレビで介護の仕事を紹介している番組があって、それを見た事がきっかけだったのかもしれません。
いつの事だったかまでは覚えてはいませんが、それから何となく介護の仕事をしようと思って、大学も福祉系の大学を選びました。

-介護の好きな所はどんな所ですか-
施設よりも、私は訪問介護の方が好きなんです。
一人ひとりに対してのケアのやり方が違う、というところが好きで。

他にも誰一人として同じ人はいなくていろんな人がいて、いろんな場所(家)に行く事が出来ますから、とても変化があって楽しいです。
たまたま自分の事業所の利用者さんたちがそうだったのかもしれませんが、ずっと同じことの繰り返しは退屈ですし、つまらないですよね。働いている時には、しっかりとケアをしたくなりましたね。
そういう点でも今は充実していますね。やりたい事ができていますから。でも、反対に肉体的に辛いことや天候に左右されることもありますが、こればっかりはね・・・

-苦手な季節はありますか-
暑いのが苦手なので夏が嫌いです。寒いのは洋服を着たりマフラーを巻いたりある程度対策ができますが、暑いのはどうしようもないですよね。
個人的にはなくても良い季節です 笑

家族が大切


-休日はどう過ごされていますか-
日曜日が夫も休みなので、家族の日にしています。
特にどこかへ出かけたりということはないのですが、週に一度のみんなで集まれる日なので一緒に過ごすことを大切にしています。

最近は近所に林道があるので散歩に出かけたり、今は上の子が今4歳なのですが、自転車の練習を始めたので公園に行ったりしています。
始めたばかりということもあってか、楽しいっていうより少し怖いみたいです。補助輪ついてるんですけどね 笑
それ以外だと、夫の実家が静岡なのですがそこに行く事が一番のお出かけ、という感じです。年に3・4回くらい行きます。

-趣味はありますか-
読書が好きですね。今は子育てが忙しくてなかなか読む時間がないのですが、落ち着いたらまた本屋さんを回って探したいですね。
ジャンルとしてはミステリー系が好みで、読み始めると一気に読んじゃいます。夫も読書が好きなので読み終わった本を貸し借りしたりしてお互いの共通の趣味ですね。

-ご主人との出会いは-
大学が同じで、そこからずっと一緒にいます。
夫は介護ではなく福祉の仕事をしています。私も詳しくは聞いていないので知らないのですが2つを掛け持ちしていて、生活困窮者の支援(?)ということを行っているみたいです。
人のために、といった熱い想いのあるタイプではないと思っていたのですが、でもやはり何かないとできない仕事ですよね。自分にはできないですし。家庭のことはほとんど任されていて、何をするにも特に文句は言われません。ただ、私が悩んだ時には決めてくれたりするので、頼りにはしていますけど。

運動は苦手


-ご出身は-
埼玉県です。結婚をしてから世田谷区へ引っ越しをしてきました。夫の職場に通勤しやすいところにしよう、と場所は決めました。

-ご兄弟はいますか-
兄と弟がいます。兄は2つ上で弟とは年子なのでみんな年が近いですね。
二人とも結婚して子どもが一人ずついるので、お正月などで集まった時には、結構な人数になるので賑やかになります。

-小さい頃何か習っていましたか-
いろいろとやっていましたね。スイミング、習字、硬筆、ピアノ、英語と習っていたのですが、小学生の内にやめてしまいました。
父の方針で、中学生になったら運動部に入る様にという事があり、習い事に行く時間がなくなってしまった事がその理由です。部活はバスケを選びました。バスケは、消去法で自分ができそうな部活を選んだんです、背が高かったですし。仲が良かった友達がバスケを選んだっていうのも理由だったりはしますけど。
でも本当に運動が苦手なんですよね。センスがないっていうか。いくら練習してもちっとも上達しなくて。
だから、二年生の初めには辞めてしまいました。父には、もう辞めるからって言って。何か言いたそうでしたけど何も聞きませんでした 笑。

少しくらいできる様になれば、楽しくなったりやりがいも出てくると思いますが、全くなかったんですよね。
向いてないものをやる、というのは、ただただ辛いだけなんですよね。
それからは受験もありましたので、高校まで塾に通いました。

子どもにも何かやらせようかなと思ったりもしますが、今は思う様に時間が取れないのでしばらくは考え中です。

-好きな食べ物などありますか-
魚が好きですね。生でも焼いても煮ても、とにかく魚が好きです。
後はお酒が好きで、よく飲んでいます。特にこれという種類はなくて、何でも飲みます。

お酒のお供には、チーズですね。
チーズはよくイメージする様な三角形の形をして一つずつ包装されている少し固いタイプのものが好きです。それをカットして食べています。

山口さんと筆者(右)

今回ご協力いただいた山口さんは過去にも別の取材でご協力をいただいた様で、とても取材が進めやすかったです。自分の思いよりも、周りに合わせてくださる姿勢に、私も見習おうと思いました。

ケアリッツでは、ヘルパーの資格をイチから取得できる資格支援制度も導入しています!
介護は初めて、資格もない、という方でもサポート体制は万全なので、ぜひ一度ご相談ください!

もちろん、資格はあるけどブランクがあって・・・、施設経験はあるけど訪問は経験ががなくて・・・、
という方もしっかりフォローしますので、安心してください!

もし少しでもご興味をお持ちいただいた方は、↓からお問い合わせくださいね♪

Writer
ケアリッツマガジン記者 takahashi
デザイナー。知らない場所を散策することが好きです。