【新卒ブログ】ケアリッツに入社を決めた理由(林)

新卒ブログ
2024/12/02

はじめに

お疲れ様です！24卒大阪ブロック天満事業所所属の林です！
2回目の新卒ブログ執筆、頑張っていきます！🔥

ケアリッツに入社を決めた理由

まず「ケアリッツに入社を決めた理由」を語る時に、私にとっては「介護業界を選んだ理由」と「ケアリッツを選んだ理由」の2つの軸があります。

それぞれ一言で言い表すと…

・介護業界を選んだ理由→介護というものに居心地の良さを感じていたため。
学生時代に重度訪問介護のバイトを5年程やっててそう感じました！

・ケアリッツを選んだ理由→面接の際にどの会社よりも自分に正直でいられたため。
　面接用に作っていない素直な、まとまっていない話でも大きな心で受け入れて下さりました！

今回は後者に焦点を当てて話させていただこうかな～と思っています。前者の方は気が向いたらまたの機会にでも語らせていただきますね！😊

それでは本題に移ります。🏃

好きなことを仕事にした方がいいか、しない方がいいかという議論を度々目にすることがありますよね。しかし世間を見渡してみると「好きなものの嫌な面を見ることになった…」「好きでもないことに人生の時間をとられてつらい…」と、どちらの場合でも後悔する例は後を絶ちません。
それを思うと、仕事を好きになるために大事なことは、仕事を選ぶ前段階の「好き嫌い」の中には隠れていないのかもしれません。

じゃあ何が大事なのか。
どこで目にしたかは思い出せませんが「自分の中の価値観を曲げた瞬間に仕事は have to になり、パフォーマンスが落ちる」という言葉に出会ったことがあります。この価値観というのがキーワードになるのではないでしょうか。価値観が合うからこそ主体的に動き頑張ることが出来る、頑張っている自分を好きになれる。💪価値観が合わなければ仕事は「押し付けられたもの」になり、頑張る気になれない、好きになれない…。こういう風に自分を動かすエネルギーの源になっていると思います！

働く会社と自分の価値観をすり合わせるために大事なことが、面接で自分に嘘をつかないことだと今では思っています。
もちろん当時はこんなことは考えていなくて「ケアリッツとは何となく話が合うな～」程度の認識でした。

一方で私がケアリッツのことを知らないような就活序盤の時期に、第一志望群の面接を受けていた時には「少しでも自分を良く見せよう」と思い、見栄を張って自分を誤魔化し続けていました。もちろん、多かれ少なかれ誰でもそうだとは思いますが…🕴️

今改めて言語化してみると、そういう感覚的で曖昧なことでも蓋をせずに、大事にして良かったと感じています。

後半では、自分の中でケアリッツの価値観と合っていたな～と思うものを具体的にいくつか紹介していきます！

キャリアアップ

日々仕事をしていると、ふとした瞬間に数年後の自分を想像することがあります。皆さんはどうですか？「もしかしてずっとこのままかも？」と不安に駆られる時もあるのではないでしょうか。

もちろん変わらない日々を送る人生というのも素敵だとは思いますが、自分でそれを選び取るのと、最初から決められているというのとでは天と地ほどの差があると思っています。

私はまだ若い今のうちから働くのであれば、自分のことを試してみたい！🔥という気持ちがありました。介護業界でそういった思いを実現するのは難しいのではないかと最初は思っていましたが、ケアリッツではむしろやる気と才覚次第で自分で働き方を選び取っている先輩社員の方が沢山いらっしゃいました！

更に私に関して言えば、最初から管理者になる時期が決められているマネジメントコースよりも、仕事と自分の関係をしっかりと見定めてから管理者になりたい(欲張りですね笑)という思いからプロフェッショナルコースを選ばせていただきました！今では自分にぴったりの選択だったと感じています。最初のコース選択に関わらず、やる気を示せば皆さんにサポートしていただける環境があるのが本当にありがたく、毎日感謝しかありません🙏

業界を変えるビジョン

説明会の中でケアリッツは業界を変えていく明確なビジョンと具体的な実績を示してくれました。📈
中でも印象に残っているのは従業員の幸せに還元していこうという思いです。

従業員の幸せを測る一つの指標として給与水準や働き方というのがやっぱりあると思います。

もちろん「私」という個人のレベルで「やっぱり稼ぎたい！」という思いに素直でいさせてもらえたのはありがたかったです。
でもそれ以上に、そういった水準を上げる動きを業界全体に広げようという思いに私は惹かれました！✨

今の介護業界は「自分を犠牲にして他人を助ける」という行為が常態化していると思っています。しかし全員が同じように自分を犠牲にすれば、その集団が疲弊するのは当然です。人が犠牲になることが前提のシステムは間違っている、間違っているシステムなら変えたい！そんな私の思いと会社のビジョンが一致したような気がしています。夢は大きく、景気よく！