新卒採用|卓球経験者向け
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CROSSTALK
座談会

自分の価値観とライフスタイルに合った
働き方でのキャリア形成
成長スピードとキャリアビジョンは人それぞれ
だからこそ弊社では2つのコースを用意してひとりひとりに沿った
キャリアの実現に基づき介護業界の底上げを実現。
玉置 怜央(2020年入社)
埼玉栄高校→駒澤大学卒
盛武 大悟(2022年入社)
野田学園高校→法政大学卒
沼村 斉弥(2022年入社)
野田学園高校→明治大学卒
橋本 一輝(2023年入社)
愛工大名電高校→中央大学卒
みなさんの「仕事をするうえでの大変さ」について教えてください。
玉置 怜央玉置私は入社して4年目になるのですが、2023年の3月からエリアマネージャーをやらせていただいています。
管理者時代と比べると、より俯瞰した視点からのアドバイスだったり、マネジメントだったりをすることが多くなりました。
エリアマネージャーとしてエリア全体の売り上げを立てるために、スタッフ1人1人の状態管理やケアをするという部分が業務の重要な部分を担っており、一気に業務の幅と難しさが上がったと感じています。
盛武 大悟盛武私は2022年入社で現在は管理者として働いています。
入社当初は管理者のサポート側でしたが、今は自らが管理者として主体的に動く必要があります。
事業所で抱えている10人以上のスタッフに対して、1人1人に同じように接するだけでは、フォローが足りなくなる方もでてきてしまいます。
特にスタッフは自分よりも年齢が上の方が多く、円滑に働いてもらうためのマネジメントが自分は未熟だなと痛感しています。
「自分がその事業所の責任を持つ」のが管理者なので、責任の重さをすごく感じています。
沼村 斉弥沼村盛武と同期の入社2年目で同じく管理者をやっているので、悩みが似ているかもしれません。
スタッフをマネジメントするという立場ではありますが、やはり年上の方ばかりなので、僕が上司として指示を出すというのは少し最初は抵抗があり、慣れるのには時間が掛かりました。
ただ、慣れないからと言ってやれないままでは仕事にならないので、スタッフとコミュニケーションを取ることを意識的に増やしました。
その結果、指示も出しやすくなっていったので、今は少しずつ管理者としての業務ができつつあります。
ただ、まだまだ一人前とは程遠く、その分スタッフへ迷惑を掛けていることもあるので、今年中には一人前の管理者になれるように努力が必要だと感じています。
橋本 一輝橋本僕はまだ入社1年目で、先輩方のようにエリアマネージャーでも管理者でもなく、ケアスタッフとしての業務にあたっています。
介護の仕事についてはまだ慣れないことばかりで、まずは介護のケアと管理者のサポートという基本的な部分を覚えていくのが大変です。
沼村さんや盛武さんは2年目で管理者の役職に就いていて、良いお手本が身近にいるので、先輩方を見習って、しっかりと試験に合格し、なるべく早く管理者になりたいと思っています。
基本的な業務についてや管理者になるための試験勉強など覚えることが多く、そこに苦労していますが、何とか食らいついていきたいと思います。
「卓球部時代の経験が活きていること」について教えてください。
玉置 怜央玉置介護初心者で入社したので基本的なことが最初はできませんでしたし、管理者に上がってからも、何十年も介護をやっている方のマネジメントをするということで「どうやって自分が管理者でいることの価値を提供できるか」というところを常に模索していました。
卓球も始めた頃から技術が身についているわけではないですし、最初から勝てるわけでもなかったです。1回1回の練習や試合を通して、「どうすれば上手くいくのか」「どうすればもっとよくなるのか」など常に振り返り、分析してきた結果、徐々に勝てるようになっていきました。
そういう過去を振り返り分析する力というのは、卓球を通して身についたものだと思います。
盛武 大悟盛武めげずに挑戦し続けられるメンタルが培われたと感じますね。
卓球やってきた過去を振り返ると、皆さんそうだと思うんですが、「最初からは上手くいかない」のは当たり前です。でもずっと練習をしていたらできるようになったんじゃないかと思います。

仕事も同じで最初はミスもあるとは思うんですけど、「簡単にいくわけないと思っているから頑張れる」というところは卓球の経験が活きていると感じます。

さらにケアリッツはしっかりと自分でやる気を見せると、「じゃあもう1回やってみろ」とチャレンジさせてくれる環境なのも自分にとっては大きいですね。
沼村 斉弥沼村僕も盛武に近いんですが、メンタル面が卓球をずっとやってきた中で培われたと思います。
簡単に負けられない強豪校でプレーし続けてきて、プレッシャーと戦ってきたことや時には厳しく指導いただいた経験があるので、初めての仕事でもあまり動揺することなく向き合って努力できたと思います。

また、管理者として周囲の方々に指示をしながら目標に向かって物事を前に進めるということも、学生時代の部活動で日本一に向かって全員で戦ってきた経験がとても活きていると感じています。
橋本 一輝橋本入社当初は、仕事に全く慣れていなくて、上手くいかないことも多々ありました。
ただ、ケアスタッフとして訪問し、業務を円滑に行ってお客様に喜んでいただけたときや、コミュニケーションを取る中で笑顔を見られた時は「ああ、やってて良かったな」と感じますね。
学生の皆さんにメッセージをお願いいたします。
玉置 怜央玉置卓球のことだけを学生時代は考えていたので、卓球以外の経験が少なく、話の引き出しがないなと感じることが多々あります。
アルバイトをしてみたり、海外旅行に行ってみたりと学生のうちにしかできないことが、今後の社会経験にも活きてくると思うので、ぜひ時間の許す限り視野を広げてみてください。

今、僕は卓球では全日本実業団ベスト16以上を目標として取り組んでいます。仕事8割卓球2割くらいの向き合い方ですが、個人戦でも全国大会の予選に出て、個人戦でも全国出場も狙っています。

仕事でも卓球でも“全国トップ”狙える企業というのはケアリッツの他にはなかなかないと思うので、卓球も仕事も頑張りたい方はぜひ応募してください!よろしくお願いします!
盛武 大悟盛武卓球をやっている人は、結局卓球をやっている人同士で話すことが多いと思います。
あんまり外の人と話す機会が少ないのですが、仕事になると卓球のことを知らない人はもちろんたくさんいるので、そういうところに慣れるためにも「いろんな人と関わりを持つ」ことは大事だと思います。
授業やバイトなど積極的に卓球以外の世界に触れてほしいと思っています。

また、卓球に関しては自分でしっかりと時間を作れば、想像以上に卓球ができる環境が揃っていると思うので、卓球も仕事も「どっちもやりたい」と思っているのならぜひエントリーしてみてください!
沼村 斉弥沼村ありきたりですが、大学生の時に勉強も授業もしっかりやっておけば良かったという後悔があるので、 今学生の皆さんは卓球だけでなく勉強にも真摯に取り組んでほしいと思います。

加えて、僕は大学の友達が少なくて、玉置さんや盛武が言うように卓球部だけで行動していました。 違う部活の友達を作れたり、授業で近くの席の人と話せたりするのも大学時代しかできないことだったので、やっておけばよかったなと思っています。

卓球に関しては、ケアリッツは日本リーグだけではなくて各都道府県に実業団があり、卓球好きな人は誰でも入れます。仕事も卓球も一緒に頑張りましょう!ぜひ応募してください!
橋本 一輝橋本僕も皆さんと同じで「勉強しておけば良かったな」と思っています。大学の学部が英文専攻なんですけど、全然英語が喋れないのでもったいなかったなと…。皆さんはぜひ後悔ないように勉強にも励んでください!

ケアリッツでは、仕事をやりながら卓球ができる環境があり、卓球部員もすごく多いです。皆さん温かいですし、いろんな年齢層の方がいて、トップ層でやってきた強い選手もたくさんいます。
練習場は一緒ですし、合同での合宿もあるので、レベル問わず練習できるチャンスがたくさんあります。
仕事も卓球も両立できますし、レベルがどうとか関係なく、僕たちと一緒に卓球も仕事も頑張りましょう!大歓迎です!!
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