INTERVIEW04
埼玉栄高校→駒澤大学卒
チャレンジさせてもらえる環境が整っている
私は新卒では別の業界に内定をいただいて入社していました。しかし、コロナ禍により出社もできず、仕事がないという状況が続いていました。
そのときにケアリッツを知り、「訪問介護」という安定した業種にも惹かれ、中途で入社させていただきました。
訪問介護に興味があったのはもちろんですが、ケアリッツはチャレンジさせてもらえる環境が整っており、卓球部のメンバーも現場のケアスタッフから管理者、そしてエリアマネージャーと出世していると聞いて、より魅力を感じました。
特に管理者になると「マネジメント」や 「売り上げを追っていく」というところに業務範囲が広がるので、「一刻も早く管理者になって結果を出したい」という思いで入社しました。
最初は介護初心者のため、おむつ交換など介護の基本が全くできておらず、イチから学びながら現場での仕事に取り組むのは大変でした。
ありがたいことに入社後4ヶ月ほどで管理者を勤めさせていただいて、その後、優秀な方に教育していただいたこともあり、2023年の3月に三郷エリアのエリアマネージャーを勤めさせていただけるまでになりました。
「仕事があっての卓球」という意識で思い切り卓球を
学生時代はいわゆる強豪校と呼ばれる学校で卓球に打ち込んでいました。
大学卒業後は、クラブチームでできれば良いなくらいの向き合い方でした。しかし、ケアリッツには日本リーグ所属チーム以外にも実業団チームがあり、全日本実業団など全国でまた結果を目指せる環境がありました。
卓球自体は好きなので「もう1回頑張ってみよう」と思い、全国ベスト16以上を目標に頑張っています。
宮本社長と同じチームでもあるので、プレッシャーを感じながら楽しくやれています(笑)。
週1回は練習場で時間を取ってもらってチーム練習があるので、そこで学生時代のように真剣に練習に取り組めています。
でも 「仕事があっての卓球」という意識は常に持っていて、仕事で良い結果を出せないと思いきり卓球もできないので、仕事8・卓球2くらいの割合で良い距離感で卓球と付き合えていると思います。
卓球の経験が仕事に活きている
仕事も卓球と同じで、初めから上手くいくことは少ないですが、卓球の経験が仕事にとても活きていると感じています。
入社当初は、毎回現場での業務が終わった後に「自分のどこが悪かったんだろう」という振り返りと、同行してもらった先輩に「次はこうしてみよう」フィードバックをいただき、PDCAサイクルを常に回し続けていました。
卓球で技術を習得するために、毎日コツコツ練習して振り返って改善しまた練習していた経験に似ているなとよく思っていました。
また、管理者になってからは「営業の成果」や「対応の質の成果」が数字で可視化されて表れることになります。結果が出ない時は必ず悪いところがありますし、逆に上がっている時は良いところがあります。
結果が出ている時は良かった点を、出ていないときは悪かった点を、それぞれ振り返って分析するところも卓球にそっくりだなと思っています。
学生時代は本当に卓球のことしか考えていなかったので、それが活きている面もあるのですが、卓球以外の世界を色々経験していたら良かったなと思うときもあります。
興味のあることの勉強やアルバイト、インターンなどは今後の社会経験にも活きてくると思いますし、自分の話の引き出しにも繋がりますので、今、学生の皆さんは卓球以外の世界も経験してみてほしいと思いますね。そうすることで卓球の新たな魅力にも気づけるんじゃないかと思います。
社会人でも卓球を続けながら仕事もしたいという方は、ぜひケアリッツに応募してみてください!卓球も良い環境で続けられますし、仕事でも全国トップを狙える企業ですよ!