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【新卒ブログ】作業と勉強と息抜きと、ごはん。(加世田)

【新卒ブログ】作業と勉強と息抜きと、ごはん。(加世田)

 

みなさん、お久しぶりです。
亀有事業所の加世田です。

なかなか梅雨明けせずスッキリしない天気が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
私は、天候のせいか少し気分が暗くなりがちです…。しかし、この間仕事の帰りに通った土手で、自分の好きな風景を発見し少しテンションが上がりました…!

ちょっとダークな天気と川面への反射具合がいい味を出しており、高速道路や橋が好きな私にとってはとても良いフォトロケーションでした☆

通勤や移動中に自分の好きな景色に出会えるのもこの仕事の良いところだと思っています!

 

 

 

ではでは、次にさっそく今日のテーマについてお話しさせていただきます。

〈空き時間の使い方〉

すごくシンプルにまとめるとタイトルの「作業と勉強と息抜きと、ごはん」が答えになります(笑)
しかし、どれも中身のあることなので紹介させていただきますね。

「作業」・・・ここでは、主にモニタリング手順書の作成のことを指しています。モニタリングとは、要介護者等に対して当初のケアプランどおりでよいのか、必要な介護支援サービスが提供されているか利用者の状態や生活状況の変化に応じて介護支援専門員(ケアマネジャー)が常に把握しておくべき情報を入手することをいいます。介護職員は月に1回、ケアマネージャーにモニタリングを提供することになっているため、私たちは月末あたりになると、空き時間を使ってその書類を作成しています。
また、手順書とはケア内容の流れをまとめた書類のことをいいます。どのような種類のケアを行うのかという大まかな情報はもちろん、ケアで使う物品の置き場所や訪問時の入室方法(インターホンを押すのか押さないのか、鍵はどうするのか)など細かい情報も必要になってきます。手順書は、自分以外のスタッフにケアの手順を共有するという役割もありますし、可視化する事で自分は正しいケアを行えているのかという見直しにも使えるとても大事な書類だと思います。また、利用者さんの状態や周りの環境によってケア内容や手順は常に変化し続けているため、頻繁に書類を更新する必要があります。書類ひとつにかかる作成時間が私はまだまだ長いので、もっと効率よく質の良い書類が作成できるよう今はとにかく練習の日々です…!

「勉強」・・・今現在入っている利用者さん、これから新しく自分が担当させていただく利用者さん…どのパターンでもケア内容の復習・予習は常に大切です。空き時間では、先ほど紹介した手順書や過去の自分のメモを見直す習慣をつけるようにしています。
また、意外と忘れてしまいがちな実務者研修と新入社員研修で学んだ内容…。日々の業務に精一杯になっていると、そこしか見えなくなってしまいがちなので、たまに研修で使った資料を見返して復習するようにしています。今すぐ使う技術や知識でなかったとしても、介護業界にいる以上、また社会人である以上必ず必要になってくる情報なのでなるべく忘れないようにしていきたいです。

「息抜き」・・・上記2点だけを読むと、空き時間も常に気を張っているような印象を受けるかもしれませんが、きちんと真面目に息抜きもしています!
ただただぼーっとしてることもありますし、勤務エリアにある気になるお店に行ってみたり、時間に余裕のある時はあえて遠回りしてのんびり自転車を漕いでみたり…そんな空き時間の使い方もしています。

「ごはん」・・・これは皆さんに紹介するというよりは自分への戒めとして書いております…。というのも、この仕事は必ずしも12時ぴったりからお昼休憩という流れではなく、日によって少し早めになったり、遅くなったりと少し変動します。私はお昼になるとそれなりにお腹は空くのですが、13時や14時になると空腹を通り越して、「あれ、今日食べなくても大丈夫なんじゃ、、?」と思ってしまうことがあります。そして軽くだけ食べて午後からの業務に向かうということが多々あるのですが、必ずいつも「しっかりお昼食べておけばよかった」と後悔します(笑)

特に夏は体力の消費が早いので夏バテや熱中症にもなりかねないですよね…。そうなってしまったら元も子もないので、空き時間にはしっかりごはんを食べようと思っています。皆さんも、これから梅雨が明けて本格的に夏が始まってくるので、夏バテや熱中症には気をつけてくださいね…!!

 

では、今日のテーマの話はここまでです♪
今回も読んでいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!