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【新卒ブログ】夏の終わりに想うこと(加世田)

【新卒ブログ】夏の終わりに想うこと(加世田)

 

こんにちは!
北千住事業所の加世田です。

ここ最近、週間予報を見ていると最高気温が30°以下になっている日も多く「いよいよ秋だな〜〜」と感じています。

そして、先日は中秋の名月でしたね。皆さんのところでは月は見えましたか?

私の住む地域では、天気があまり良くなく残念ながらあまり見えなかったのですが気分だけでも…!と思い、お団子を食べました。


(月見団子ではないです…単純にただみたらし団子が食べたかったのです……)

 

また、9月に入ってだんだんと涼しくなってきた頃に、私は毎年していることがあります。

それは、嵐の「夏の終わりに想うこと」という曲を聴くことです。

なんだかこの曲を聴くと暑くて辛い夏だったけど、終わるとなるとちょっと寂しいなぁ、という気持ちになります。そして、2020年末の活動休止のことを考えて勝手にうるっとくるまでがいつもの一連の流れです(笑)

もし、夏の終わりにこれは聴くべき!というおすすめの曲があったら是非教えてください♪

 

では、今回も本題に入っていきます。
今日のテーマはこちらです!

 

〈楽しいなと思うこと〉

大きく分けて2つあるので
紹介させていただきますね。

◯自分の成長を感じる時

どの仕事にも共通することだとは思いますが、やはり自分の成長を感じた時はとても嬉しいですし、仕事が楽しいなと思える良いきっかけになります。

そして、それがたとえどんなに小さなことだとしても、、、。

例えば私の場合、更衣介助ひとつでも利用者さんの腕に、袖をスッと通せるようになるのが“当たり前”になるまで、多少の時間が必要でした。

しかし、こんなに小さなことでも「うまくできるようになった」と実感できた時には、とても嬉しかったです。

ちょっとした成長だったとしても、確実に自分自身のやる気に繋がると私は思いますし、次はどんな成長が待ってるんだろう…と、そういった楽しみも新たに生まれますよね。
そのため、私は大小関係なく自分の成長を大切にするようにしています。

 

◯人と関わるということ

この仕事をしていると、毎日多くの利用者さんと関わることができます。
もちろん大前提として、人間である以上「人との相性」というものは必ず存在します。私もごくごく普通の人間なので、誰とでもものすご〜く良いコミュニケーションがとれるかというと、、そんなことはありません。

しかし、そんな普通のコミュニケーション能力しか持ち合わせていない私でも、訪問介護をしていると人と関わることの楽しさを感じることができます。

ケアを通して、利用者さんの人生観価値観などを垣間見ることがあるのですが、これが本当に面白いし「人って本当に十人十色なんだな」と勉強になります。

同じ病気を持っている方同士でも、似たような家族構成の方同士でも誰一人として同じ考えの人はいません。

利用者さんと、他愛のないおしゃべりをしている時ももちろん楽しいですが、ケア中のこのような点も自分にとっては「楽しい」と感じるポイントです。

誰とでもうまく話すことができるようなコミュニケーション能力も確かに大事ですが、利用者さんの考えや価値観を捉えようとする「受容」や「傾聴」といったことを意識することで、様々な気付きがあるのではないかなと感じています。

 

◯番外編

紹介するほどの内容ではないですが、いくつか思い浮かんだので、ちょっとした「楽しいなと思うこと」を少しだけ、、、。

・ある目的地に(行くのは数回目)、初めて地図に頼らずに行けた時。

・頭で考えなくても、流れるように一連のケアが行えるようになった時。

・利用者さんに服や髪型を褒めてもらった時。

・買い物代行の経験を重ねていくうちに、野菜の値段が高いか安いか判断できるようになった時。

・同じ色の電動自転車を使っているケアリッツ以外の人を見かけた時

 

 

……このように、全然参考にならないようなくだらないことも含めると「楽しいなと思うこと」は無数にある気がします(笑)

皆さんも、ぜひ日々の活動の中の「楽しいなと思うこと」を探してみてください!意外とこういうのを考えている時間自体が楽しかったりする気がします^^

 

 

では、今日はこの辺で!

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

次回もお楽しみに!