働いていて感じる魅力☆長嶋☆

こんにちは!
ケアリッツ巣鴨の長嶋芳郁(ながしま かゆう)です!
今年も残すところあと20日ほど。年末が近づいてきましたね。
年末と言えば忘年会!巣鴨事業所でも来週、忘年会を行います。
また、プライベートでも大学の同級生や後輩たちと忘年会を行う予定です。
忘年会と連呼してきましたが、実は僕はお酒をあまり飲みませんし、忘れたいことがたくさんあるわけでもありません!笑
仲の良い人たちと会って話すのが好きなだけなんです。
僕がこれまで働いてきて楽しさを感じるのは、
日々変化のある環境で、いろいろな方々と身近に接することができる
というところです!!
訪問介護の仕事は、決められたお宅にうかがい、ご利用者様が必要とされているサービスを行います。
そのため一見すると、同じ方と接することが多く、行うことも同じことばかりと思われるかもしれません。
しかし、ご利用者様の状況は訪問する度に異なります。
体調、身体の動き、気分などは、日々良くも悪くも変化するものです。
もちろん、お話しする内容もその時その時で違ってきます。
だからこそ、同じお宅に訪問していても新鮮味を感じられ、気が緩んでしまうこともないのだと思います。
日常生活に密着しているからこそ、そのような違いを感じられるのでしょう。
また、同じサービスを行うとしても、ご利用者様が変わればやり方には違いが生じてきます。
例えば、更衣介助を行うとした場合、
上を着替えてから下を着替える方もいれば、交互に着替えたいという方もいらっしゃいます。
袖を通す際に右手→左手の順に通す方もいれば、その逆に通していく方もいらっしゃいます。
他にも挙げようと思えば、いくつも挙げることができます。
これらのやり方の違いが生じるのは単純に好みの場合もありますが、片側が麻痺なので麻痺側から来ていただくという身体的な理由のこともあります。
今回は更衣介助だけで考えてみましたが、サービス全体で考えるといくらでもあるわけです。
このように、同じご利用者様のお宅にうががうにしても、結果として同じ内容のサービスを行うにしても、全く同じ過程でお手伝いさせて頂くことはないというわけです。
変化があるために良い刺激を受けることができ、様々な考え方をお持ちの方々と身近に接することができるというのが、僕が今この仕事をしていて感じる魅力だと思っています。
仕事内容の魅力を中心に触れましたが、僕の密かな楽しみはその日のシフトを見て一日の動きを計画することです。
前回のブログでも書いたように、計画を立てるのが好きなので!
明日もまた、今日とは違った一日を過ごすことになるのでしょうね。
最後に、明日また太陽が登る『文京区の東の空』をご覧ください!!
文京区役所の展望台からの眺めです☆
次回の更新は12/12(金)で、常木ひかるさんが書いてくれます。
人によって仕事の楽しさややりがいを感じる部分は少しずつ違っているので、読んでいて面白いです!
ケアリッツ巣鴨 長嶋芳郁