【イラストで解説!介護の知識】訪問介護ヘルパーができること!できないことvol.1ーサービスの種類ー

訪問介護のヘルパーの仕事範囲について解説します!

実際にヘルパーを利用されている方も実は知らなかったりしますよね。

このように、訪問介護は身体介護、生活援助、そしてその組み合わせの3パターンのサービスがあります。

それぞれ、身体介護は体に触れる介護(食事介助、入浴介助、排せつ介助、歩行介助)、生活援助はいわゆる日常における家事の援助(掃除、洗濯、調理、買い物代行、ゴミ捨てなど)となっています。

ちなみにイラストにはありませんが、通院介助、服薬介助、共に行う家事(調理、洗濯、掃除など)といったものについては、この定義で考えるとちょっと判断に困りませんか??

実はこれらは皆、身体介護、に分類されるサービスなのです。

特に共に行う家事は、家事の援助なので生活援助のように一見感じられますよね?
実は、身体介護の定義には、体に触れる介護以外に、利用者のADLや意欲の向上を目的として利用者と一緒に行うもの、専門的な知識や技術を必要とするもの、が含まれることになっています。共に行う家事、はまさにこの、ADLや意欲の向上を目的に行うもの、にあたるのです。

実際に訪問介護計画書を作る際には、ある程度時間の帳尻を合わせていくことが必要にもなってきます。
同じ家事を行う場合であっても、時には利用者様の状況に応じて「共に行う家事」に切り替え、身体介護で算定するなど、うまく時間と利用者様のニーズが折合うように調整していくのもサ責の腕のみせどころです。

CURATOR
ケアリッツマガジン運営/キュレーター WACHI
福島県生まれ。ケアリッツ・アンド・パートナーズの広報担当。編集したり、レポートしたり、たまにイラストも描きます。
編集・加筆 Yuri