【新卒ブログ】しごととは(田宮奏)

おはようございます、こんにちは、こんばんは、お疲れ様です。
11月から新卒ブログを担当します、南砂町事業所の田宮 奏(たみや そう)です。
これから、何回か見かけることがありますが、お手柔らかに読んでいただけると幸いです。
まずは、皆様に私のことを少しでも知っていただけるように、簡単に自己紹介をします!
自己紹介
名前:田宮奏(たみやそう)
→由来:「音楽を奏でる様に、豊かに生きてほしい」という願いから
出身:山梨県甲府市
MBTI:ENTJ(指揮官)
趣味:スポーツ観戦/料理/旅行
ざっとこんな感じでしょうか…
サッカーでは全国大会で1位になりました!!(試合には出ていないですが…笑)
大学時代の取り組み
大学ではゼミ活動に全力で取り組んでいました。
ゼミメンバーで企業を探し、“その企業が抱える問題を解決する”ことを目的に取り組みました。
その中で本来は値段が付かず、破棄されてしまうぶどうを新たな価値を生み出すために、商品開発を行いました。
そんなふうに、大学時代は、「考えを形にする」ことを大切にしていました。
入社理由
そんな私がケアリッツに入社した理由は…
“業界を創ることに携われる”と勝手に思ったからです。
就職活動中は、不動産、保険、銀行、証券など営業職を目指し行っていました。
いくつか内定を頂いた後、親に報告したところ普段ほとんど干渉をしない母に「私に売れるの?」と
その一言で、「本当にこの会社でいいのか」自信をもってこの仕事がいいと言えなくなり、最初からやり直しました。
自分で探したり、エージェントを使ったりと様々な手段で今まで見てこなかった、業界や企業を探しました。
そんな中、ケアリッツに出会いました。
介護業界、訪問介護業界を調べていくうちに、IT×介護という新しい切り口で勢いのある企業ということが分かり興味を持ちました。
高齢化社会で需要もあり、AIやロボットに代替されにくい点にも魅力を感じ、「これは面白そうだ!」と思い選考を受けました。
そして今、こうしてブログを書いています(笑)
「しごと」とは
長々と書きましたが、【しごと】についてです。
これは、大学時代のゼミの先生から教わり、私の考え方を大きく変えた言葉です。
~“しごと”とは「仕える事」であり、「為事(なすこと)」でもある~
森鷗外の言葉としてご存じの方も椅子かもしれません。
私はこの言葉次のように捉えています。
「仕える事」:会社、上司、同僚、後輩、ご利用者様、ケアマネ、他事業所などなど、自分が関わる全ての人のことを考え、尽くす事。
「為事」:自分の目標やゴールを明確にして、自ら為すべきことを成し遂げる行為。
つまり、「仕える」と「為す」の両方があってこそ“しごと”だと思います。
「仕える事」だけでは、自分の頭で考え動けないし、
「為事」だけでは、自分のことしか考えられなくなる。
だからこそ、相手を思いやりながら、自分の意志で行動することが大切であり、
それを“しごと”と考えています。
私の「為事」は【介護業界をケアリッツからもっと良くしたい】です。
その一員にとどまらず、自分が主導できるそんなポジションに付けるように、
今はがむしゃらに、結果を出し続けたいです!!
おわりに
朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたので、皆さんも体調にはおきをつけておすごし
クリスマス会にも参加しますので、当日声をかけてくださると嬉しいです!!
※写真の人はゼミの先生です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!






