【新卒ブログ】初めまして、こんにちは!(^^)! (手賀)

こんにちは!
本日の新卒ブログは、上野事業所の手賀友里恵(てがゆりえ)が担当します。
今回のテーマは「自己紹介&学生時代にしていたこと」です。
まずは自己紹介から、始めていきたいと思います♪
<自己紹介>
生まれも育ちもずっと、茨城の牛久市です。
有名なものは、牛久大仏、シャトーカミヤ(ワイン工場)などがあります。また、タイムリーな人物では横綱に昇進した、大相撲の稀勢の里もこの土地で育っています。
ちなみに現在もそこから通勤しています。茨城というと東京からは何時間もかかるように思われることが多いですが、
実際には私の住む茨城県南の方までは1時間ほどで行くことができます。程よくコンビニやお店もあるので、程よーい田舎を味わうにはちょうど良いかもしれませんね!笑
趣味はボイトレで、特技は絵です。
この絵は、次項目で紹介している特養のアルバイトで季節のイベントに使うために描いたものです。
次は、学生時代にしていたことを紹介します♫
<学生時代にしていたこと>
私は、大学4年間を「自分が本当にやりたいことを見つける」という目標の元に講義、アルバイト、習い事など様々なものに取り組んでいました。その中でも特に「特別養護老人ホーム(特養)」でのアルバイト経験は、、私の進路・人生に良い刺激を与えてくれました。
私は大学時代に、社会福祉学を学んでいましたが、福祉分野(特に介護職)に対しては誤った認識や偏見を持っていたことを覚えています。「介護は筋力があれば誰でもできるだろう、きついばかりで続かないだろう。」
ただし、実際にアルバイトをしてみると当初の悪い印象は日に日に良いものに変わっていきました。
高齢者の体は人によっては非常にデリケートでほんの少しの力が加わっただけで痣ができてしまったり、骨折するリスクがあること。また個々人の認知機能や病気等によっても職員が気を付けるべきポイントが変わってくること。
このようなリスクや本人の生活背景を配慮しつつ、本人の希望にそったケアをしていくことがこの仕事には求められます。その人の残された人生を、できる限り健康でより豊かなものにするためには私たちはいったい何ができるのか?
介護職は、このような深い問いに対して、日々利用者の身体に触れながら、言葉を交わしながら最善の答えを探っていくとてもやりがいのある素敵な仕事です。(*^_^*)
この特養でのアルバイト経験が後にケアリッツに入社するきっかけにもなりました!!
このブログを読んでいるあなたがもし、今後の進むべき方向に迷っているのなら、
物事の先入観にとらわれずに貪欲に、がむしゃらに色々なものに人に関わっていくことが将来の輝く自分を作る鍵かもしれないですね☆
今回はわりと真面目な記事になってしまったので、息抜きに浅草のオレンジロードという通りにある満願堂(お芋屋さん)のソフトクリームの写真を載せて終わりにしたいと思います。
お芋が濃くて、でも甘すぎずほっとできる味でとても美味しゅうございます♪
ケアの合間の甘いものは欠かせません。(痩せません)
さて、次回の更新は三鷹事業所の松本さんです!(^O^)
☆★次回もお楽しみに★☆