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【新卒ブログ】とっぷおぶさんかく(浅井)

【新卒ブログ】とっぷおぶさんかく(浅井)

こんにちは!竹の塚事業所の浅井です。
今回のテーマは「キャリアアップして感じたこと」です!

2017卒でケアリッツ入社5年目になりました。
入社した当時に少しだけブログを書かせていただいていましたが、この度お声掛けいただいて再びこのブログに舞い戻って参りました!
かなり久々なので書き方を忘れてしまっていますが…まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

大阪出身のピッチピチ26歳です
好きなものは メンマ と 茄子 です。
ももクロの大ファンでしおりん推しです。黄色の人です。この先を読む前に今すぐググってください。

今年で入社5年目になります。
入社後1年ほど三鷹事業所でケアスタッフをしていましたが、2年目になったタイミングで隣の調布事業所に異動して管理者を1年半ほど務めていました。
3年目の終わりごろにエリアマネージャーのお話をいただき、足立区に異動して現在はエリアマネージャーとして、足立区6事業所を管轄しております。

ざっくりですが浅井を紹介させていただきました。

 


さて、改めて今回のテーマですが、「キャリアアップして感じたこと」です!
せっかくなのでエリアマネージャーになって1年と9か月現在の考えをつらつらと書いてみようと思います。

感じたこととしては「言語化することが大切!」ということです。

学生時代から、感じたままに 何となくやってみる やってから修正する という直感タイプで生きてきたので、管理者になった時は大した考えも無しに行き当たりばったりだったなぁ、と今にして思います。
当時はとにかく新しい経験の連続で、忙しさの中で実践的に事務所運営のノウハウを学び、責任者という立場の難しさを体験していったように思います。
日々の業務をより効率的にできるように工夫し、試行錯誤しながらスキルアップしていける環境……
20代前半からそんな環境を与えていただけたのは本当に良い経験になっています!

管理者として自分が運営していくことに関してはこれで良かったのですが、いざエリアマネージャーになる!というときに自分のエリアの管理者に対して、自分のやり方やマインドを言語化して説明することにとても苦労したのを覚えています。
他のエリアマネージャーや、ブロックマネージャーの考えも聞きながら、自分なりに考えをまとめて今に至るのですが、こうして新卒入社した同期や先輩の仕事観について話を聞いていける環境もケアリッツの良さの一つです。ありがたいですね。

今になって思えば、管理者の頃にもっと自分の考えを言語化して自覚しておくことが大切だったんだなぁと反省するこの頃です。

実際にエリアマネージャーとしてすることとしては様々ですが、一番は任せていただいた自分のエリアの売り上げを上げることだと思っています。
各事業所の現状を見定めて、 数字の面・スタッフ管理の面・マインドの面 から効果的であろうアプローチを選んで、目標に向けて各管理者さんと相談しながら進んでいきます。

 

ケアリッツでは半年に一回全社員と評価面談を行い、半年の振り返りや来期の目標設定などを行っているのですが、スタッフさんとの面談を終えた後に、各事業所の管理者たちに「こういう運営を目指していきたい!」というお話をさせていただいたのでその話も少し…。

介護の教科書によく登場する心理学者さんで、マズローさんという方がいます。有名な 欲求階層説 を示した方ですね。
下から生理的欲求・安全欲求・社会的(帰属)欲求・承認欲求・自己実現欲求で、ピラミッド型の階層で図解されているのを目にしたことがあるのではないでしょうか。
介護においてもご利用者様のケアの方向性を決めるうえで重要とされていて馴染み深いのですが、これ事務所運営にもそのまま当てはまるよなぁと思いました。

(と、下書きで5つの階層について各項目書いてみたのですが、大学時代のレポートみたいになってしまったのでこれはまたの機会に…笑)

簡単にまとめてみると…、

各スタッフさんは自分と家族の生活を守るために働いている方々で-(生理的欲求)
働いていただく以上は管理者がスタッフさんを守って、安心して働ける環境づくりが必要-(安全欲求)
ケアリッツで良かったと思っていただき楽しんで働いてもらえれば-(社会的欲求)
その働きに会社として評価と対価で応えられる-(承認欲求)
楽しんで働いてもらう、それに対して評価と対価で応える…
この繰り返しの中で各スタッフさんの自己実現やキャリアアップを推進していきたい!-(自己実現欲求)
せっかくなら会社から命令されてやるよりも、自分から望んで行動できる人材になってほしいじゃないの。
…的なことをお話ししました。

管理者の頃は全く喋れなかったので、人って変わるもんだな~と思いながら説明してました。笑
まだまだへっぽこ青二才の戯れ言なので、後々読み返してみてまだまだだなと思うかもですが、現時点での考えとして記録しておこうと思います!

さて、言語化するのが大変!みたいなことをつらつら書いてきましたが、好きな異性のタイプを聞かれた際には未だに言語化できません。
好きになった人がタイプ って男が言うの寒くないですか? 良い言い回し募集中です。

最後蛇足でしたね。
今回はこのへんで終わりにしたいと思います。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!