近年、働き方に対する社会的関心が高まっています。
Webの技術革新により、職種によっては自宅での就労を選べるなど多用な働き方も増えてきました。確かに、好きな時間に1人で仕事が出来るのは人によっては自由で快適なのかもしれません。ただ私は社会人として成長するために、優秀な人材とともに仕事をするという経験は不可欠だと考えています。
どんな仕事をするか、労働条件はどうか、など会社を選ぶ軸は人それぞれです。
ただ、5年後、10年後の未来を考えた時に、自分が最も成長できる環境で目標を持って仕事をしていけることは、充実した社会人生活を営む大前提だと考えています。そういった部分に大きく関わってくるのが、一緒に働く「人」なのではないでしょうか。
介護事業は労働集約型産業であり、他の事業・業種以上に個人の成長自体が会社の成長に直結します。ケアリッツでは、成長志向があり優秀な人財を集めることで、互いに認め合いながら競い合い、切磋琢磨しながら成長していける組織を目指しています。
一人一人が「介護のプロ」として当社の業務に専念しながら成長していけるよう、正社員での採用にもこだわり、社員教育プログラムの開発にも力を入れています。
このように社員が個々の才能を存分に活かし、高め合っていける場を提供することが、私の経営者としての責務だと考えています。
代表取締役社長
宮本 剛宏
介護事業を運営している会社のほとんどは、「お客様のために何ができるか?」といった「顧客第一主義」を一番に謳っています。
もちろんお客様がいての企業であり、お客様に最高のサービスを提供したいという想いは私たちも同じです。
しかしそのために最も重要なことは、「サービスを提供するスタッフが幸せであること」であるとケアリッツは考えています。
現在はスタッフが日々余計な心配をすることなく、目標に向かって仕事に打ち込める環境を整えるため、給与水準の適正化や、各々の目標の実現に向けたキャリアパスの整備などに特に力を入れています。
今後も「スタッフの幸せ」を実現するための仕組みづくりに注力していきます。 具体的な取り組みについては、面談の際にお伝えさせていただきます。
ケアリッツで「仕事を通じて人生を豊かにしたい」「自分の目標を達成したい」と思う方のご応募をお待ちしております。
人事部長
木内 愛