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【ROOTS】介護が天職!?

【ROOTS】介護が天職!?

こんにちは!ケアリッツマガジン記者のtakahashiです。

先月よりケアリッツマガジンで社員紹介の記事を再開しました(前回記事リンク)が、ケアリッツでは毎年、入社される方が沢山います。
転職を考えている方や介護に興味を持っている方へ向けて、実際にどのような方が入社され、活躍しているのかをご紹介していきます。

さて、第2回となる今回は、恵比寿事業所のサービス提供責任者、横山さんにお話を伺いました!

彼女がきっかけに介護の道へ

-介護の道を選んだ理由はなんですか-
当時付き合っていた彼女(現在は妻)が介護の仕事をしていたこともあって、元々身近な仕事だったんです。

もともとは裏方の仕事が自分には合うのかなと思っていたのですが、特に良い仕事もなく、学生時代は仕方なく接客業のアルバイトをしていました。

まあ、接客業といってもコンビニですけどね(笑)
でもその時にお客さんからは、接客業が向いているんじゃない?と言われたこともありました。実際やってみてよくわかりますが、介護って実は接客業なんですよね。

大学では経済を専攻していたので、就職活動では金融や保険の会社にもエントリーしてみたものの、実際に面接には行きませんでした。
何となく自分が仕事している姿を想像してみても、毎日椅子に座ってパソコンで仕事、となると眠くなってしまいそうで、自分には向いていないんじゃないかと・・・
それで、「よし、介護をやってみよう!」と思ったんです。

-介護経験はどのくらいになりますか-

2015年の入社なのですが、在学中からアルバイトとして働いていたので経験として5年近くになります。
なので大学四年の時は、もうほとんど学校へは通っていませんでした。多分2・3日くらいです。

訪問介護事業所ケアリッツ恵比寿 サービス提供責任者 横山さん

 

-今は恵比寿事業所にいますが、他の事業所も経験されていますか-

はじめにアルバイトとして入ったのは代田事業所です。ちなみに、現在は少し場所が移転し、名前も下北沢事業所へ変わっています。

そこから代々木事業所、東久留米事業所と異動し、一度代々木事業所へ戻ったのち、現在の恵比寿事業所に2018年の10月に来ました。

いろいろな事業所を回りましたが、住んでいる地域によって利用者さんの様子は全然違いますね。雰囲気などは特に。訪問介護なので毎回違う家に行くのですが、その場所によっての地域性を体験することができました。
実際、代々木へ戻って来た時には、帰ってきたな!と感じましたし。

-いろいろな利用者さんがいたと思いますが、特に印象に残っている方はいますか-

東久留米事業所にいた時のことですが、地域包括支援センターからの依頼があった利用者さんが印象に残っていますね。
持病があって病院に行かなければならない方だったのですが、実はこの方はもう何年も家から出たことがなくて、正直家の外まで大変なことになっていました。

初めてお伺いした時には、もはやなにから介護をすればよいのか全くわからない状態でした。
そこで、まずは家の中に入れていただくところから始めて、月に一度、お風呂に入っていただく提案をしました。

最初はなかなかコミュニケーションも難しかったのですが、訪問の回数を重ねていくうちに、少しづつではありましたが打ち解けることができ、お風呂にも入っていただけるようにもなりました。笑顔も出てくるようになりましたね。
その後は無事に外にも出られるようになって、最終的には目的だった通院もちゃんと出来るようになりました。
一緒にちょうど桜の季節に出かけたときには、ご本人から「きれいだな」なんて感情も聞くことが出来、その時には、介護をしていて本当に良かったな、と思いました。

その方の生き方を否定せずに寄り添いながら、新しい生活を提供出来たことが今でも印象に残っています。

人生二度目の取材

-過去にインタビューを受けたことはありますか-

以前、代々木事業所に戻って直ぐのときに受けたことがあります。

東久留米事業所に勤務していたときの利用者さんの娘さんが、けあサポのインタビュアーをされていて、たまたま街でお会いした時に取材を申し込まれまして。

当時はWebのみでしたが、2018年にはいろいろな方の取材記事をまとめた本が発行されました。

本の発行時には掲載をされる方々が一堂に集まる交流会もあり、同じ介護の仕事をされている方々が全国から集まっていたので、とても良い刺激になりました。
今でも数名の方とは連絡を取り合って、仕事についての話などをしています。

「介護」らしくない会社

-介護の会社は沢山ありますが、なぜケアリッツを選んだのですか-

会社の説明会や何度か面談をしてみて、働いている方がとても生き生きとしたんです。正直、自分が思っていた介護のイメージは全く違っていました。

介護で働く人のイメージって、年配の方ばかり働いている、事業所が狭くてあまり綺麗でない、といったような感じで実をいうとあまり良い印象はなかったのですが、ケアリッツは若い人も多く、良い意味で「介護らしくない」所が気に入りました。

また、IT技術を活用して業務の効率化を図っている所も大きなポイントでした。ほかの会社ではまだまだパソコンも上手く使えなくてメールもやっと、といった所も多くかったので。
それに、勢いもすごくあって。やっぱりせっかく働くのであれば、長く働いていきたいので、将来性もあるケアリッツを選びました。

-大学では経済を専攻されていたとのことですが、進路に後悔はありますか-

そうですね、後悔というわけではありませんが、確かに周りがみんな金融や保険関係の仕事に進んでいくので、少し孤立感はありました。
そんな中で、自分は介護に行く、というのは言いづらかった覚えはあります。

-ご夫婦で介護をやっていて対立とはありますか-

衝突とかは特にありません。同じ仕事をしていることで逆に話せることを多いですし。また職場が違うのもいいのかもしれません。
実は、父も元々勤めていた会社を退職後に、介護の仕事についたんです。今では家族みんなで、同じ介護の仕事をしています。

みんなに勧めたい介護の仕事

-とても楽しそうにしていますが、介護が好きなんですね-

はい、大好きです!介護の仕事を実際に経験するまでは思ってもいなかったことですが、今では友人や知り合いなど、会う人会う人に介護の仕事っていいよって勧めてしまっています(笑)。

やったことがある人ならみんな思うんじゃないでしょうか?

-一番介護の仕事で楽しいと思うのはどんなところですか-

(訪問介護は)自分自身が商品であるので、自分の技術や経験を高めて成長することで、どんどん利用者さんに喜んでもらえるようになるところです。

-反対に大変だな、と思うときは-

同じく自分自身が商品なので、体調管理は特に気にしています。
人の生活が懸かっている仕事なので、簡単に風邪を引いてしまって介護をしに行けなくなったり、ミスをしてしまうと、謝って済むことではない場合もあります。
簡単に代わりのきく仕事ではないんですよね。
それにほかの会社からもヘルパーの方が来ているので、比較されてしまうこともありますね。

-介護を行う上で意識していることはありますか-
実際にサービスに入る前にやるべきサービス内容はもちろん伝えてもらいますが、それ以上に利用者さんが本当にやって欲しいことや何を望んでいるのかを聞き出すことを心がけています。
利用者さんひとり一人の本当のゴールへ導けるよう、意識して介護を行っています。

-目標にしている方はいますか-
清瀬エリアのマネージャー髙橋佑太朗さんです。

介護の技術が高いだけではなく相手の気持ちにまで、しっかりと踏み込める方です。
利用者さんからも信頼されていて、一緒に同行させていただいた時には、この人ならどんなことがあっても対応が出来るだろう、と思えるような安心感がありました。
私もいつか同じようになれればと目標にしています。

利用者さんの生活は、本当にヘルパーにかかっていると思っています。少しでも長く、今と同じ生活を過ごすことが出来るように、利用者さんに寄り添っていけるヘルパーを目指しています。

介護(訪問)は天職

-介護の仕事をしておよそ5年ほど経ちましたが、振り返ってみてどうですか-
介護の仕事をするまでは私も介護にあまり良いイメージを持っておらず、実際に経験してみるまでは言えなかったことなのですが、今では人に自身を持って伝えています。

「介護(訪問介護)って良いよ!」って。

自分に合った仕事だったから余計に思うのかも知れませんが、今では心からそう思っています。
でも、一度でも(介護の)経験をした方であればみんなそう思うはずですよ!実際、知り合いが介護の仕事に転職してからも同じことを言っていますし(笑)

-介護の仕事は力仕事・体力勝負なイメージがありますが-
イメージほど力は必要ないんですよ。
私は小柄な方ですが、入浴介助や寝ている方を起こす時にも、体の動かし方や使い方で十分に対応が出来ます。
まあ、力があるに越したことはありませんけどね。ただ、私自身は今まで、力がもっとあったらな、とこの仕事で感じたことはありません。

それに、訪問の場合は施設と違って介護の環境が整った広い場所でサービスを行うわけではないので、逆に小柄な方が小回りがきいて動きやすい場合も多いんです。
風呂場など狭い所もありますので、隙間をぬって“ひょい”って感じに。

-今後の目標などありますか-
訪問介護の経験しかしていないので、一度は施設でも働いてみたいとは思っています。
ケアリッツには施設もあるので、訪問にはない技術や動き、ヘルパー同士の連携などを経験して、訪問介護に活かしたいです。

とはいえ、何となく自分には施設よりも訪問介護の方があっているように感じています。
やっぱり、一人に対しての最高のサービスを提供できるのが、訪問介護の良いところだと信じています。

自転車が最高の乗り物

-始めに介護を経験したのが訪問で良かったですね-
そうですね。もちろん施設には施設の良いところがあると思いますが、自分には合わないような気がしています。

今は一日7~8件の介護を行っていますが、一件あたり30分くらいの介護も多いので、途中の移動時間も含めて、休憩が出来、気持ちのオンとオフの切り替えがところも訪問ならではだと思います。

それにケアリッツでは、移動には車ではなく“自転車”を使いますが、これもポイントが高いです。自転車って気軽に乗れてサッと止められる。スピードも結構出るので快適なんです。

何年も仕事で乗っていると愛着が湧いて、今では自転車が大好きになりました。
今にしてみればケアリッツが自転車での移動でよかったと思います。車の免許も取るタイミングを逃してしまっていまだに免許を持っていないのですが、自転車があるので全く必要性を感じていません。
これがもし車での移動であったなら、介護と介護の間も気が休まらず、大変だったと思います。
介護はもちろん気が抜けませんが、車の運転も気を付けないと危ないですし、目的地に着いたら今度は駐車場を探してって感じで。
自転車って本当に良いですよ。最高です!

今では、普通の自転車から始まり電動自転車やロードバイクまで四台も自分専用に集めてしまいました。
買うときには妻にいろいろと言われて大変でしたが(笑)

-これから暑い時期に入りますが、夏と冬ではどっちが好きですか-
夏の方が好きです。暑くても自転車で風を浴びながら移動できるので、そこまで大変ではないです。
冬は寒いので、いろいろと着込んだりと荷物も多くなって、ちょっと面倒ですね。


神奈川県大和市出身。大の猫好き。過去に事業所へ紛れてしまった野良猫を拾い飼ってしまうほど。
2019年3月にお子さんも生まれ、ますます介護にも力を入れています。

とても優しく丁寧に最後まで笑顔の絶えない方で、私もやさしい気持ちをわけていただきました。

管理者から見ていても真面目で面倒見がよくて教え方も上手い。
イレギュラーな出来事にも進んで対応してくれ、とても頼りになる存在とのことです。

ケアリッツでは、ヘルパーの資格を取得できる資格支援制度も導入しています!
介護は初めて、資格もない、という方でもサポート体制は万全なので、ぜひ一度ご相談ください!
もちろん、資格はあるけどブランクがあって・・・、施設経験はあるけど訪問は経験ががなくて・・・、
という方もしっかりフォローしますので、安心してください!

もし少しでもご興味をお持ちいただいた方は、↓ からお問い合わせくださいね♪

Writer
ケアリッツマガジン記者 takahashi
デザイナー。知らない場所を散策することが好きです。