【新卒ブログ】入社を決めた理由(福井)

皆様、お久しぶりです!
23卒、上新庄事業所 管理者の福井 雅人です!
今年も瞬く間に時間が過ぎていき、あっという間に最後の月になりました⛄
入社2年目も早いものであと3か月。
月日が経つごとに、時間が流れていくのが早く感じます💦
今年は一度も体調不良にならずに走り抜けそうなので、最後の最後まで気を抜かず頑張ろうと思います🔥🔥
アイキャッチの写真は11月に韓国へ旅行に行った時の写真です✈️
今回の渡韓の目的は「食」だったので、事前にリサーチしてひたすら食べまくりました🫃
少し話がずれてしまいましたが、、、
さて、今回のブログでは『なぜ私がケアリッツという会社に入社を決めたのか』について
お話できればと思います。
入社を決めた理由には学生時代の経験が大きく影響しているので少し振り返らせてください。。。🏉
部活一色だった学生時代
私の学生時代は写真の通り、部活動での『ラグビー』一色でした。
中学1年生から大学4年生までの10年間、ラグビー部で活動をしていました。
中学生の時は県大会で優勝。高校生では準優勝と充実した部活動生活を歩むことができていました🏉
高校卒業後は大阪の大学に進学し、強豪校出身の同期の部員が多くいる中で、
一日でも早く上のチームで試合に出られるように切磋琢磨して競技に励んでいました。
初めての挫折
中学生から大学生になるまで、大きな怪我をあまりしてこずにやってきましたが
大学ラグビーとなると高校生までとは違い、練習の強度も高く
肩の脱臼や足首の捻挫など少しずつ怪我をすることが増えてきました。
そして、大学2年生の夏の練習中に前十字靭帯断裂という、大怪我をしてしまいました。
すぐにオペをすることになりましたが、検査を進めていくうちに
半月板の状態も悪くなっていることが分かり、主治医から「これ以上ラグビーを続けるのは危険だ」と
ドクターストップを受けました。
ラグビーしかやってこなかった自分は、全てを失ったような気がして
病院の待合室で母に泣きながら電話をしたことを鮮明に覚えています。
挫折からの脱却
ラグビーをできなくなることが何よりもショックではありましたが、
その中でも部活動をやめたいと思うことはありませんでした。
高校ラグビー部の恩師や大学ラグビー部の監督にたくさん相談させていただく中で、
競技をすることだけがチームに貢献することではないと気が付きました。
チームが掲げている目標を達成するために、それを支える側になりたいと強く思い、
学生スタッフとしてチームに携わることになり、
大学4年生でチームマネジメントを行う総務として活動させていただきました。
入社を決めた理由
部活動と同時に就活を行う際、業界は全く絞らず会社の色だけをみて各社の選考を進めていました。
100人規模の学生団体をマネジメントとしている経験が大きな自身となり、
どの面接もあまり緊張せず自分のことを伝えることができました。
なかなかピンとくる企業が見つからないまま時間だけが過ぎていき、
何回も何回もエージェントの方と面談を重ねていくと、ある日
「福井君、介護業界は興味ある?」
とケアリッツを紹介していただきました。
当時の私が思う介護業界の印象は、「若者がする仕事ではない」「給料が少ない」など
ネガティブなイメージばかりでした。
ただ、信頼しているエージェントの担当の方が勧めてくれた会社ならと
会社説明会に参加させていただくと
「キャリアアップがしっかりと用意されている」
「若いうちから裁量をもって仕事ができる」
「成果がしっかりと評価される」
上記以外にも様々なケアリッツの魅力にどんどん引き込まれていきました。
そこから1次面接、2次面接、最終面接と進ませていただき、無事に内定をいただくことができ、
入社してからも大きなギャップもなく、選手をしていた時に培った体力・忍耐力・向上心
学生スタッフを経験して得ることができたマネジメント力を
フルに活かすことができ、素敵な上司・同期・スタッフさんに恵まれて
現在は楽しく仕事をすることができています❕
最後に
長々と書いてしまいましたが、、、
就活していた時に、全く考えたこともなかった介護業界でのお仕事。
入社当初は不安な気持ちが大きかったですが、2年目を迎えた今は
毎日やりがいを感じ、日々成長できるよう仕事に向き合うことができています。
本格的な寒さを迎え、体調を崩しやすい時期になってきましたが
たくさん着込んで、出来る限りの防寒対策をして一緒に今年の冬も乗り越えましょう🔥
今回もブログを読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️