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【新卒ブログ】ブログが始まって1か月、自分の番が回ってきました(大井)

【新卒ブログ】ブログが始まって1か月、自分の番が回ってきました(大井)

 

はじめまして、代々木事業所の大井康輔(おおいこうすけ)です。

今日から6月ですね。早いもので18卒の新卒ブログが始まってから1か月が経ちました。そして自分の番もようやく回ってきました。これからよろしくお願いします!

さて、今回のテーマは【自己紹介自分の就活学生へのアドバイス】ということで、いきなり盛りだくさんです(笑)早速書いていきます~

 

自己紹介

学部は法学部で、ゼミのテーマは生活保障。卒論では親子共倒れという事例を扱っていました。聞きなれない言葉だと思いますが、自分で説明するとぼろが出そう、というか出る気しかしないので、気になる方はGoogle先生に聞いてくださいm(__)m

主な趣味は将棋、読書、スポーツです。詳しくはテーマが趣味の時に取り上げられたらと思います。

そのほかに、料理を最近始めました!お休みの日に何品か作るようにしています。今はなすの煮浸しやきゅうりの酢の物といった簡単なものが多いですが、もう少し手の込んだものが作れるようになりたいなーと。

それと、もう1つ2つ趣味を増やしたいので、おすすめがあればぜひ教えてください!

 

自分の就活

「人の生活を支える」というのが就活の軸で、人に関係する業界(人材、教育など)、生活に関係する業界(インフラ、介護など)を中心に見ていました。どの業界にもやりがいや魅力はありますが、市場から介護業界を変えていきたいという考えと、大学での勉強とつながりが強いという点から、介護業界に進むことを決めました。

「とても」を通り越して「超」ざっくりですが、自分の就活はこんな感じです。

 

学生へのアドバイス

もし就活中の学生が読んでくれていたら、「就活は自分と相手(会社や業界)の分析を徹底的にやるに尽きる」とお伝えしたいです。ただ、これだけではイメージしづらいと思うので、就活の際に自分が行ったケアリッツの分析を例に少し見ていきます。

自分の場合、会社分析という点では、ホームページや説明会の資料のほかに、ケアリッツマガジンや社長のインタビュー記事などには目を通していました。業界分析という点では厚労省の資料や福祉系のサイト、介護系の本を読むといったところでしょうか。サイトはjointやみんなの介護など、本は長岡美代さんの『介護ビジネスの罠』や、宮本社長が書いた『介護危機「数字」と「現場」の処方箋』などがその一例です。

また、合同説明会も含めれば、15~20社ほどの介護系の会社の説明会に参加したと思います。複数の説明会に行けば各会社の特徴や違いのほかに、社員の方の人柄やオフィスの雰囲気といった文字では伝わりづらいことも感じ取れるというのは言うまでもありませんね。

自己分析は色々やり方があると思うので割愛しますが、自分と相手の分析をした結果、お互いが同じ方向を向いていれば良い結果が待っているのではないでしょうか。

以上、参考になれば嬉しいです^^

 

 

それでは、今回はこの辺りで失礼します。

かなり長かったと思いますが(笑)、お付き合い下さりありがとうございました!

次回はIT事業部の養田くんです~